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今日はさすがに疲れました。
睡眠2~3時間の日が何日か続き、最後に徹夜でした・・・ ふーーーーーー、やっと終わった・・・ 家に帰ると、金魚のエサがこぼれてる。 「金魚のエサがこぼれとるよ~」 ヒロ 「僕じゃない、ナオ」 ナオ 「僕じゃないよ、パパがしたよ」 パパ 「・・・?」(たぶんナオだな) 「ナオ君、パパね別に僕がしたからと言って起こるわけじゃないとよ」 「でもね、『もし僕がしたのに、してない。パパがした』とか言ってると パパは怒るよ」 「ナオ君、エサの袋に触らなかった?」 ナオ 「触ったよ。でも、僕じゃないよ」 パパ 「・・・?」 (たぶん触っててこぼした自覚がないから、「僕じゃない」になったのかな) 「ヒロアキもナオヒロも、金魚のエサがこぼれとったら、今度からお片づけしとってね」 「それじゃ、お風呂にはいろうか」 お風呂に入ってると、ヒロがこんなことを言ってくれました。 ―パパ、お仕事疲れた? 「そうねぇ、昨日パパはさ、僕達が寝てるときもずっと仕事しよったからね」 ―でもパパさ、朝僕達が保育園行くとき、おうちにいたよ 「パパはね、僕達を保育園に送り出すために、いちど帰ってきたとよ」 ―・・・じゃぁさ、お風呂から出たら、僕がパパの肩タタキしてやろうか 「うん、ありがとう(^_^)でもね、今日はもう遅いからね、明日してもらおうかな」 「明日パパが早く帰ってきたら肩タタキしてくれる?」 ―うん、いいよ こんなに小さいのに、大きな気遣い すごく嬉しかった 疲れが一気に吹き飛んだ 我が息子ながら、よく育ってくれている 自慢の息子だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 2, 2006 10:51:05 AM
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