2006/02/05(日)23:43
♪♪周杰倫ライブ行って来ました♪♪
今日は、食の話題から一歩外れて。
周杰倫(ジェイ・チョウ)の日本初ライブに行ってきました!
・・・知りませんよね・・・こんな人です。
チケットは先行予約で2枚取れたものの、同行者を必死に探すこともせず、結局1枚をオークションで売り、1人で東京国際フォーラムまで行ってきました。1Fの14列、という、悪くはないけど素晴らしい席でもない、と思ってたんですが・・・実はすごーーーーくプレミアな席でした!!(理由は後ほど)
私は熱烈的なファンでもなく、今まで彼が出したCDもほとんど日本では売ってないし、覚えて歌える曲なんて1つもなし(^^;
最新アルバム「十一月的蕭邦(11月のショパン)」だけは台湾盤をいち早く手に入れて聞いていたものの、中国語も全く分からない状態。
(ちなみに、「十一月的蕭邦(11月のショパン)」はようやく1月末に日本でも発売されました)
そして妊娠中であるが故、ずっと立ちっぱなしでノリノリなのは危険だ・・・と思い、6割くらいは座ってました。でも十分音楽やパフォーマンス、楽しめました!!ファンとしては、勿論彼の生姿や生歌も堪能できたのですが、それ以外にも色々見どころがありましたヨ。
(1)ピアノ連弾
グランドピアノでの連弾。
彼は幼少の頃からピアノをずっとやっていたそうなのですが、クラシックの曲から色々とつなげてメドレーでがんがん弾いてくれました。途中で、スーパーマリオとか、野球拳の歌とか、そんなのも混ざってたりして。面白かったです。
それだけでも一つのショウでした。ほんとに。
私はピアノ弾けないので、モニターに手元のアップが写されるのを見て、ほんと凄いなあ。。と。
(2)日本語の曲
「大きな古時計」と、「桃太郎」を歌ってくれました♪
彼は日本語は喋れるわけじゃないですが、コンサートのために練習してくれたかと思うと・・・感激。会場も一緒に歌っちゃいました。
そして最後にプレミア席のわけ。
私の50センチほど先をジェイが通過しました!!それも二度!!
始まる前に、近くの人が「ジェイのおばあちゃんがあそこの席にいるよ」って騒いでたんですよね。そのときは、「見に来てるのかぁ、ふ~ん。。」くらいに思ってたんですけど。。。
ジェイの曲に「外婆(おばあちゃん)」というのがあり、彼がおばあちゃんを大事にしている姿勢は良く伺えるんですね。で、(多分。私は見てないんですが)その曲のPVに、本当のおばあちゃんが出演してるんですよ。だからファンの子もおばあちゃんに気付いたというわけ。
座ってたのは、1F席の横通路の後ろ側の席だったようです。
私の席は、1Fの横通路よりも前側で、縦に伸びる通路のすぐ脇でした。
一度目のアンコールのとき、ジェイが「おばあちゃんを紹介します」と言って、ステージを降り、私の席の脇の通路を歩き出したのです!!!
歌いながら、というわけではなく、単に歩いて行ったので、素の状態が見れて良かったです!
びっくりでした(@_@)
単純な感想は「肌キレイだなぁ」でしたけどね(笑)
知らない曲も色々ありましたが、行って良かった。楽しめました。
中国・台湾をはじめ、他のアジアの国では既に凄い人気みたいなので、これから、日本での活動や人気UPも期待してます。そして、日本でも凄い売れた日には、
「この人の日本初ライブ行ったんだよ!」
な~んて自慢したいものです(^^;
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★メニュー上の「Shopping List」に、CD「十一月的蕭邦(11月のショパン)」のレビューを書いてあります。
華流(ファリュウ)と括られてはいますけれど、このアルバムは中華色がほとんどしません。オススメの一枚ですっ。