2006/02/07(火)00:09
1人ピェンロー鍋
今日はあらかじめ仕事をオヤスミにしておいたので、家でゴロゴロ。
ジェイ・チョウのCDをずーっとかけっぱなしで昨日のライブの余韻に浸っておりました。昼寝を終えて、ようやく活動開始。
今日は、ピェンロー鍋なるものを作ってみようと思いました。
鍋といえば大人数、なのですが、我が家は二人暮し。
その上、平日は食事の時間が合わないのです。
初めての料理で味もイマイチ想像できないということもあり、味見がてら、1人鍋をすることになりました。
具は、白菜・干し椎茸・豚バラ肉・鶏もも肉・春雨といたってシンプル。
白菜は根元の白い部分を先に水+椎茸のもどし汁から煮て、途中で肉類、時間差で白菜の緑の部分を入れたらごま油を投入。白菜がくったりするくらいまで、ちょっと長めに煮ます。
最後に春雨を入れて、ひと煮したら出来上がり。
冷蔵庫にえのき茸が余っていたので入れたくなりましたが、初めての挑戦なので我慢。シンプルな具材だからこそ美味しい鍋のはず。。。
仕上げにもごま油を、とありましたが、私は最初に入れすぎたかも?と思いやめちゃいました。
つけ汁は、煮汁を器に取って、塩を唐辛子を入れるとのこと。
ちょうど、あら挽き唐辛子があったので、使ってみました。
おいしーい!
白菜がいくらでも食べられます。
粉状の「一味唐辛子」じゃちょっと私には辛そうだけど、あら挽きなのでマイルドです。
長時間煮るので、食卓で具を足しつつ…という訳にもいかなさそうですが、他のおつまみをやりつつ、家で宴会というのも良さそうな雰囲気です。
まだ具が余っているので、”おじや”は明日のお楽しみになりました。
■朝食
ハヤシライス
■昼食
ソース焼きそば(豚肉、キャベツ、しめじ)
コーヒーババロア
■夕食
海苔巻(ねぎとろ、玉子きゅうり干瓢、納豆)
ピェンロー鍋