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僕は、その運転の辛さを横で感じながら合わせて歩くのですが、僕も怖い時があります むっちんの方がもっと怖いのでしょうね むっちんは年齢を重ねるにつれて体がだんだんと硬直していって痛みが酷くなっています 東京の松尾隆先生のホームページを見ると長年先生は多くの人達の脳性麻痺の後遺症を診られています この先生は博士で研究も色々とされている方です むっちんがもっと早く、この先生にあっていたら… そして東京に住んでいたら、もっと緩やかに障害を受け入れられたのではないでしょうか でもむっちんは、ここ三年前に初めて入院しました それで大きな手術をして生き延びたのです でも、あれから三年… まだ、三年なのです なのに、また大きな手術をする事になるかもしれません あと、生きてきた年数より、はるかに短い人生が残っていると僕は思うのです 残りの人生は変形と痛みとの戦いです 半世紀以上生きてきたなかで、生涯があっても色々な補装具やむっちんに携わってくださったヘルパーさんや色々な方々のおかげで 不便はあっても困らずに生きてきました なのに、後もう少しの人生を二次障害と戦わなければいけないのです 僕も横で電動車椅子の操作の不安定さに付き合いながら心配しています 今も、これからも1番の支援者はお父しゃんです 僕も及ばずながら支援していきます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月08日 21時45分57秒
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