2006/06/27(火)10:06
我が子と自分:別物すぎる
自分の子と、自分が、同じようなことで困って、同じようなことが得意なら、分かり易くて
摩擦も少ないだろうなと思う。
うちの場合は、外見は、「よく似てますね。」とかたまに言われる。
しかし、私が意外と得意なことは全くだめで、私が不得意なことは異様にしっかり者だ。
TVや映画の同じ場面で笑ったりするのに、なぜ???
だから、時々、私が癇癪を起こしかける。今朝もそうなりかけて、ぐっと抑えた。
そんな時、旦那の機嫌がいいと、
「人はそれぞれ違うんだから。親子だって。。。たまたま、あいつの補ってやらなきゃ
いけないことが、そのことだって、だけだろう。他で手がかかんないんだから、
それだけ助けてやれば、いいんだよ。」
とか、言ってくれる。
ああ、そうだよな。と、また、毎度同じことを言われているにも関わらず、救われる。
実際の、補い人は私だが、ぶちきれそうになるのを、ふっと抑えてくれるだけでも、凄く嬉しい。
でももっと優しい旦那だと、補い人まで引き受けているようだが。まあ、いいか。。。
うちは、子育てに関して苦しいことは、あんまり補い人に、なってくれてないなあ。
行事ものか、楽しい思い出につながることなら、意外とやってくれるのだが。
多分、わたしの仕事だと思っている。絶対、分業している気でいる。かわりに、同じだけ稼げと言
われるに決まっているから、まあ、引き受けよう。(早っ、即断か、節操ない。)
子育ても、そろそろ事務的にしないとなぁと思っている。物ごとのいい悪いは、気持ちからも
分かったほうがいいが、そういうのは、大体教えるのが済んじゃったかなと感じた。
あとは生活面もろもろか。
わたしも、あまり、子どもの前で、ブログとか出来なくなりそうな気がする。夕方よく見ていたが
それが無くなりそうだ。そうしないと、やばそう。なぜに、わたしなんかから、影響を受ける。
それも、極端な受け方。ふう。
朝か夜中にさっと書き込んで、少しネットサーフィンして終わりかな。
下手すれば今くらいの朝だけかも。まあ、それもいいか。^^