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ただ無邪気に父が良くなったような事を言うから、頭に来たのだ。
もう良くならない。治療という面から見て、上手くいってここが精一杯だという話は、先生から わたしと一緒に母も聞いている。以前の父はいないのに。 体力として或る程度回復して家に戻るということになれば、どれだけの苦労が待っているか 母は分かっていない。それに備えなきゃいけないのに。そのことを考えるのは、わたしだけ? と思ったのだ。 でもいいんだ。わたしだけで。考えたら、母はパニックになるのだから。 そのための朝晩の電話なんだから。 これからも状況に合わせながら、教えてもらいながら、進んでいくしかないんだ。 まだ、春休みに帰省すべきか分からない。 あと2,3日の電話の様子で決めよう。ゴールデンウィークなら家族で或る程度の日数いられる。 その頃の方が、病院からの連絡もあるような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.23 22:41:01
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