2020年子宮筋腫、内膜症の手術記の続きです。
巨大子宮筋腫が10センチから12センチ、13センチと
大きくなる。
しかも、いま思えば生理の出血多過なのに、
当時の婦人科の先生が、
あなたが問題なければ様子見の方針だったので、
わたしも勇気が出ず様子見にしてもらっていました。
2019年に担当医が女医さんになってから話が
急展開になります。
担当医が変わったので、
いつものように、血液検査と、エコーによる内診が行われたのですが....
内診の際に、突然、
先生が、
「これから今日だけ入院して、輸血しましょう。大丈夫ですか?重度の貧血なんで、このまま返すわけにはいきません。」と言い出しました!
「えっ!?」😨
わたしはびっくり。
「す、すみません。このあとシフト制の仕事が入ってまして、入院はできません💦」とお返事。
「医師👩⚕️のわたしとしては、すぐに処置したいですが、、入院しなくていいから、数日以内に輸血
しにきてくれる?ヘモグロビン 5.4しかないのは、心臓に負担かかってますよ。よくこの状況で頑張ってましたね。」
いままで、
朝起きれなかったのも、
なんだか身体が動かないのも、
もともと貧血気味だったけど、
なんだか、いままで頑張っていたのかぁ...と思ったら、
動揺と身体のチカラが抜けてしまいました。
(家では涙が🥲)
優柔不断なわたしには、このお医者さんみたいに、
厳しくしてくれる人がよかったのかぁと思いました。
「とりあえず、数日以内に輸血をしましょう。そのあとに今後のことを話し合いましょう」
と言われ、数日後、
きちんと病院に🏥再度行って、数時間輸血をしました。
(このときは、一度輸血をすると献血ができなくなるのは知るはずもなく...)
輸血の際は、だれかの献血のおかげで、
体調を回復している、ありがたみを感じられずにはいられませんでした😭
そして、そのあと担当医から
「輸血は一時的な処置です。もう、子宮筋腫の手術をしましょう。」と告げられるのでした。。
このあと、手術までの話になっていきますが、
すんなりとは手術にはいかなかったのです。
2019年10月ごろで、手術は2020年7月。
この約10カ月、術式を開腹手術から腹腔鏡手術に変えるために、薬を飲みながら、頑張っていくのでした。
つづく
補足:手術の際の持ち物話し
パジャマは手術後に捨てると決めてました。
(いつまでも手術を思い出したくなかったから。)

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