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カテゴリ:日々
残念ながら今回分解する動画や写真は撮っておりません
![]() (手は汚れてるし、なかなか上手に進まないしずっとボヤいてるし、なかなか撮ろうという気になりません・・・ねぇ~) それにも増して・・ 私はとことん無謀なやつ ![]() ![]() ![]() このeu9iも分解した残骸が2カ月くらい段ボールに入ったままで私の部屋に鎮座してました。 記憶が・・・・・ 嫁さんはガソリン臭いと嫌味を言うので、部屋を閉め切ります・・・ そんなことはどうでも良いのですが、ゴールデンのアポロ君とは、一緒に寝たり、暴れたりする仲ですのでその毛が、毛が、毛が、毛が・・・・・ ゴールデン飼ってる方ならお分かりと思いますゴールデン毛ショック ![]() そこでもしこれから分解しようと考えられている方のために(いないか ![]() お断りとして最初の動画はHONDA EX6という9iよりは前の機種でサーボモータも付いていないのですが、それでもイメトレには最適かと思いますのでまず見てください。 これで無事分解できたと思います。 そして次の動画が組み立て編になります。こちらはeu9iです・・・ これで分解して組み立てる一連の作業が見えてきたのではと思います。 そして誰もが間違いなく手を付けるであろうキャブです・・・ キャブは地道にゆっくりと掃除あるのみです。前回紹介したキャブレタークリーナーセットはあった方が絶対良いです。動画の中でも触れていますがパイロットスクリューは2回転です。 最終的にエアクリーナーを取り寄せて完成させるのですが、修理中の段階では簡易的に草刈り機のスポンジで塞いでました。空気量が増えるので空燃比が変わってしまいます。意識的に燃料を濃くする必要がありましたので・・・・ 何の根拠もないのですが、上位機種のeu16iのパイロットが2と5/8でしたのでこのあたりを参考に様子見してました ![]() たぶんこれ以上分解される方はあまりいないと思いますが・・・ 丁寧に作業すればそこそこ調子も戻る ![]() ![]() ![]() それとパイロットスクリューは専用工具がない場合、スペースが無さ過ぎてキャブを組付けた後では調整は不可能です ![]() キャブ調整用のドライバーを持っていたのですが、それでもはまりませんでした。 結局のところ、地道に長いラジペンで外側からつまんで10度くらいずつ・少しずつ回して行きました ![]() 次の動画ではいとも簡単にパイロットスクリューの調整のしかたを解説しています。 先ほど述べましたように、同じような調整用のドライバーは持っているのですが、9iと16iでは空きスペースに差があるようで、残念です ![]() あとはこれも手が届かない向きが90度のところにアイドルスクリューがあるのですが・・・ マフラー側のプラスチックボディーを外すと、長い+ドライバーでアクセスすることが可能となります。 もっと深いところまでと思いましたが・・・ 止めときます ![]() 修理は続くよどこまでも・・・ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年12月06日 19時00分09秒
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