373792 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Vertigo 医療・健康情報アーカイブ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

Benzo?

Benzo?

カレンダー

バックナンバー

November , 2024
October , 2024
September , 2024
August , 2024
July , 2024
June , 2024
May , 2024
April , 2024
March , 2024
February , 2024

お気に入りブログ

“コンサナリスト(R… 川越@満月さん
ワクワク×ドキドキ研… ぶんぶん55さん
たけちゃん’sRoom ばんぶりんさん
MR(医薬情報担当者… つくしんぼ1764さん
高慢と偏見 mada1349さん
今日はコレ見よっ!… よっしー (^-^)さん
KS344 KS344さん
ウロコ1314の些事争論 ウロコ1314さん
Treasure every meet… 紗々0911さん
Isla's Life  Islaさん

サイド自由欄

フリーページ

September 14, 2009
XML
カテゴリ:News Archive
イヌのiPS細胞作製に成功 京大チームが世界初



 京都大学再生医科学研究所の中村達雄准教授(人工臓器学)や大学院博士課程2年の島田英徳さんらの研究チームが、世界で初めてイヌの人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製に成功した。

 ヒトiPS細胞の実用化には安全性の確認が必要だが、イヌはすでにiPS細胞が作製されているマウスより寿命が10年ほど長く、長期的な安全性の確認につながる成果となる。

 研究チームは、ビーグル犬の胎児の皮膚細胞に、体細胞を胚の状態に戻してさまざまな細胞に分化する能力をよみがえらせる「初期化」のために必要な4つの遺伝子と、iPS細胞への変化を促す4種類の人工化合物を入れる方法を組み合わせて、イヌのiPS細胞作製に成功した。

 細胞がさまざまな形に対応する万能性を有することも確かめたといい、中村准教授は「安全性の確認には5年程度の観察が不可欠。臨床応用への道が一歩開けた」としている。


9月14日22時1分配信 産経新聞






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  September 23, 2009 07:48:08 PM



© Rakuten Group, Inc.
X