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2025.03.19
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カテゴリ:USA
プーチン氏、トランプ氏の提案に同意…発電所などのエネルギー施設標的の攻撃を30日間停止へ
3/19(水)

ロシアのプーチン大統領と米国のトランプ大統領は18日、ロシアによるウクライナ侵略を巡って電話で会談した。ロシア大統領府の発表によると、会談でプーチン氏は、ロシアとウクライナの双方が発電所や石油精製所などエネルギー施設を標的とする攻撃を30日間停止するというトランプ氏の提案に同意した。

このほか、両首脳は黒海での船舶の安全確保に関する協議を早急に開始することでも合意した。「ウクライナ問題の解決に向けた努力を継続する意向も確認した」という。

 ただ、米国とウクライナが3月11日にサウジアラビアで開催した高官級協議で合意した30日間の即時停戦案については、米露間で合意には至らなかった。

 露大統領府によれば、プーチン氏は米国提案の30日間の即時停戦案に関して、〈1〉実効性のある停戦監視〈2〉ウクライナにおける動員〈3〉ウクライナ軍の再軍備――の三点の懸念を挙げた。一時的な停戦によって、米欧の兵器支援を受けるウクライナ軍が軍備を増強させる恐れがあると反発した形だ。

 プーチン氏はこれまでも、戦闘停止については「同意する」と主張する一方で、「停戦は危機の根本原因を取り除くものでなければならない」と述べ、米国とウクライナが合意した30日間の停戦案の受け入れを事実上、拒否していた。今回の電話会談でも溝は埋まらなかった模様だ。





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最終更新日  2025.03.19 16:36:05


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