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2022年07月04日
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全13件 (13件中 1-10件目) 執筆活動
カテゴリ:執筆活動
「男女共同参画の視点でメディアを読み解く」
という企画を、さいたま市の広報誌(10月1日号)が特集した。 この中で、 「メディアのジェンダー表現」をテーマにコラムを寄稿している。 今回の特集は、メディアへ疑問を持つ市民の座談会や、 テレビ制作者の声なども掲載していて、 なかなかの充実ぶり。 メディア・リテラシーの入門編としてお薦めだ。 さいたま市はメディア・リテラシーの意味を 次のように紹介している: 『メディア・リテラシーの基本は、メディアの伝えている内容が 「ありのままの現実」ではなく、社会的に構成されたものであることに気づく点にあります。 メディアは社会をあるがままに映し出しているのではなく、 一定の視点で切り取って再構成した現実をメッセージとして発し、 ある価値観を伝えています。』 全くその通り。 特にメディアによる女性・男性の描き方は、 もっとツッコまれていい。 私も今後機会があれば、 「女性の視点でニュースをリテラシーする(読み解く)」 コラムを書いていこうと思う。
最終更新日
2008年10月06日 00時37分29秒
2008年08月11日
カテゴリ:執筆活動
![]() この夏は新著の刊行が続く。 今月13日、 『ニッポンの評判』(新潮社) を出版することとなった。 海外在住のライターさん達との共著で、 「日本人は世界でどう思われているか」 をテーマにした新書である。 私の担当はズバリ、 「成人メディア」のリテラシー! 『HENTAIポルノは世界標準』 という項を立て、 日本ポルノが何故こんなにも海外で人気を集めるのかを 分析・批評している。 メディアを読み解く能力(リテラシー)は、 本当はポルノに対してこそ最も必要であると 考えるためだ。 ポルノにコーフンするだけでは モンキーと同じ。 人間様は一歩引いて、冷静に眺めてみよう。 女性も、これらのメディアで 自らの性がどのように描かれているのか、 知っておいた方がいい。 ちなみに今日、 『闇の子供たち』という映画を見た。 まだあどけない子ども達が、 売買春や臓器売買の餌食になる現実を描く。 幼児買春もポルノも風俗も、根底にあるものは同じだ。 私の本を読もうとするあなたは、 この映画を見て「つながり」を感じ取って欲しい。 ------------------------- 写真で本を掲げるのは 「恋するロボット」ペコロン。 彼の私生活はメルマガ末尾で。
最終更新日
2008年08月25日 23時23分56秒
2008年01月06日
カテゴリ:執筆活動
明けましておめでとうございます。
今年も早々とこちらを訪れてくれたあなたに、 お知らせである。 「ネットいじめ」をテーマに今夏、 2冊目の著書を刊行することになった。 子どもとネット社会の関わりへの取材をもとに、 先端の「ネット・リテラシー教育」紹介を交えた 内容になるだろう。 この本の企画を提示してきたのは 某学術系出版社の若手編集者の方だった。 実は帰国して以来、 幾つかの出版社から色々な企画の提案があるが、 最終的に受けるかどうかを決めさせて頂くのは やはり担当編集者の方の熱意による。 なお、ネットいじめと コンピューター・リテラシーの概略については 前著『オトナのメディア・リテラシー』でも 触れているので、 興味のある方は先にこちらをどうぞ。
最終更新日
2008年01月06日 22時52分53秒
2007年10月02日
カテゴリ:執筆活動
![]() 著書「オトナのメディア・リテラシー」はいよいよ、きょう発売だ。 メディアの内容に危機感や疑問を持つあなたに、読んでもらいたい。 アマゾン、もしくは大型書店でどうぞ! 【目次(抜粋)】 第1部 これがメディアの ウラ側だ 1 広告は価値観を操作する ・格差社会を推進する広告 ・結婚しなさい 2 客観報道は幻想である ・ニュースの価値はこう決められる ・客観報道に見せるテクニック 3 映画を作る女性 ・抑圧と売春 ・同性愛を描く 第2部 そもそも、言葉づかいを疑おう ・政治家の言葉はなぜわかりにくいのか ・枠にハメられる言葉たち ・医者言葉と健康トークの落とし穴 ・お笑いの反撃 ・芸能ゴシップがジェンダーを変える 第3部 子どもとメディアの 危うい関係 1 「子ども時代」はビジネスになる ・テレビはこう影響する ・消費者リテラシー教育 2 メディアと暴力・性表現 ・暴力表現の長期的影響 ・メディアと少年犯罪の関連性 ・性を搾取される子どもたち 第4部 インターネット時代のリテラシー 1 サイバーフェミニズム ・どうして子どもが欲しいのか ・サイバースペースの危険と可能性 2 社会を左右するコミュニケーション技術 ・ネットいじめと性犯罪 ・コンピューター・リテラシー ------お求めはこちらで。
最終更新日
2007年10月02日 18時51分14秒
2007年09月10日
カテゴリ:執筆活動
最近バタバタと忙しく、御無沙汰をしてしまった。
気がつけば、著書「オトナのメディア・リテラシー」 発売まで1ヵ月を切っている。 ここで、 いつも訪ねてくれる皆さんにだけ、お教えしてしまおう。 発行元のリベルタ出版のHPで、 早くも本の詳細が紹介された。 目次に加え、なんと「まえがき」まで 読めてしまうのだ! というわけで、 まずはジックリ目を通して頂きたい。 発売は10月2日。
最終更新日
2007年09月20日 22時22分37秒
2007年08月15日
カテゴリ:執筆活動
世間さまのお盆ムードはどこ吹く風で、著書の執筆に専念している。
本文はほぼ書き上げ、ようやく仕上げの段階に入った。 本のタイトルも決まったので、この場で発表しよう。 その名は・・・ 『オトナのメディア・リテラシー』。 メディア・リテラシーについて書かれた従来の本は、 海外の教育事例を紹介したものや 映像作品の作り方を手ほどきするものなど、 子どもに教えることに主眼が置かれてきた。 だが、大人自身のメディアを読み解く能力はどうだろう? いまの子どもと違い、私たちは メディア・リテラシー教育を受けることなく大人になった。 子どもがメディア漬けになるのを心配する前に、 まずは自分が、メディアに流されない目を養う必要がある。 そんな思いで、この本は オトナのあなたに向けて書いた。 『オトナのメディア・リテラシー』は リベルタ出版より10月上旬発売。 近々このサイト上で 予約受付の開始をお知らせするので、お楽しみに。
最終更新日
2007年08月15日 21時20分57秒
2007年05月08日
カテゴリ:執筆活動
カナダでのメディアリテラシー研究の成果を、
本にまとめることになった。 「あるある大事典2」を始めとするマスコミの捏造、 いじめや性犯罪に対するメディアの影響が指摘されるなか、 メディアに踊らされたくない人に役立つ内容にするつもりだ。 この秋に出版予定、ということであまり時間がない。 先週から執筆をスタートさせたが、ずっと机に向かっていたら 腰に痛みを感じるようになった。 テレビ局記者時代は外を飛び回っていただけに、 こんなことは生まれて初めてだ。 作家やタクシー運転手など、職業柄座りっぱなしの方々は、 この痛みを抑えて仕事をしているのだろう。 頭が下がる。 腰痛の解消法があったら、教えて頂きたい。
最終更新日
2007年05月09日 01時03分46秒
2007年02月26日
カテゴリ:執筆活動
![]() 「福岡いじめ自殺 親たちのそれから」と題して、 きょう26日(大阪以西は明日)発売のAERAに寄稿した。 私が放送局の記者だった98年、 福岡県飯塚市でいじめ自殺事件が発生した。 その取材を現在も続けている。 8年経っても依然として相次ぐいじめ自殺に、 当時同じ被害に遭った遺族は、いま何を思うのか―。 筑前町のいじめ自殺遺族との交流もまじえ、描いた。 関連NEWS:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070227-00000105-yom-soci
最終更新日
2007年02月27日 14時37分55秒
2006年09月30日
カテゴリ:執筆活動
こちらからどうぞ⇒
![]() ![]() 発売中の「アエラEnglish」に、全米ナンバー1に輝いた 綺麗なビーチについて寄稿しました。エメラルド色のビーチ写真も 載っているので、ハワイ気分に浸ってみてください。 ![]() 留学ジャーナル別冊「海外の大学・大学院」で、 私が研究するメディアリテラシーの内容に関し インタビューを受けています。 興味がある方はこちらもチェックしてくださいね。
最終更新日
2006年09月30日 17時26分52秒
2006年08月11日
カテゴリ:執筆活動
こちらからご確認ください⇒
![]() ![]() ハワイ大学に滞在して行なう映像研究も終わりが近づきました。 今回は、映画が女性と男性のセクシュアリティをどのように 描いているかを語ります。 アルクの連載コラム後編でどうぞ!
最終更新日
2006年09月20日 15時22分52秒
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