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渡辺真由子のメディア・リテラシー評論(旧)

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ネットいじめ

2008年12月21日
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カテゴリ:ネットいじめ
宮島の鹿.jpg

「人権週間」や「自殺予防週間」があるためか、
秋から冬にかけては
ネットいじめについて講演する機会が増える。
この2週間も、大阪・長崎・福岡・広島と、
睡眠3~4時間で飛び回らせて頂いた。

このうち長崎では、佐世保市教育委員会、学校保健会主催の
「学校保健研究大会」でお話した。
ご記憶の方も多いと思うが、佐世保市は2004年に
小学生女児による同級生殺害事件が発生した土地。
ブログ上の書き込みを巡るトラブルが一因である。

それだけに地元の関心は高く、
400人定員の講演会場には立ち聞きの方々も。
拙著『大人が知らないネットいじめの真実』
多くの方にお求め頂いた
(ちなみに現在、amazonベストセラーランキング
「いじめ・不登校」部門、第3位)。

最近、橋下大阪府知事の発言を皮切りに
国も地方自治体も、携帯電話の学校持込禁止へ
動いている。
学校内でのいじめに携帯が多用されている現状を考えれば、
一定の効果はあるだろう。
だが、ネットいじめを防ぐにはそれだけでは不十分だ。
子どもには、『守るだけでなく、鍛える教育』が
必要なのである。
詳しくは後日コメントする。


写真は、広島の宮島で遭遇した鹿。
なぜ、宮島のそこら中に鹿が??


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■いじめ事件で、少年が逮捕されることもある。
加害少年の社会復帰の難しさを描く、
私イチオシの映画とは?
答えはメルマガ末尾で!






最終更新日  2009年01月24日 01時05分35秒


2008年11月26日
カテゴリ:ネットいじめ
今回はネット関連講義の話を2つ。

桜美林大学で、出張講義を行なった。
情報通信学会の寄附講座ということで、
テーマは「コンピューター・リテラシー」。

コンピューター社会を賢く泳ぐには、、
そこに発信される情報を的確に判断し、
活用する能力(リテラシー)が必要になる。

そもそも技術とは何なのか?
技術と政治はどのように結びついているのか?
ネット上のジェンダー表現の特徴は?
信頼できるサイトを見分けるには?

…といったことをお話した。
学生たちは授業終了後、
「ネットとの付き合い方を考え直します」
と口々に感想をくれた。
なお、大学への出張講義は
他にも様々なテーマで受け付けている。

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また、東京都人権擁護委員連合会の中の
「報道等人権問題研究委員会」において、
ネットいじめと人権侵害の問題を講演した。

参加者は、弁護士や民生委員の方々。
いじめのビデオを視聴してから私が講演し、
その後皆で意見交換をする流れなのだが、
このビデオが秀逸。

『見上げた青い空』という、
人権教育啓発推進センターが制作したもので、
ネットを含む子どもたちのいじめの実態と
人間関係にもがく辛さが良く出ている。
大人のあなたは、是非見ることをお薦めしたい。

文科省が今月発表した調査によると、、
小中高でのネットいじめは5899件と、前年度より
約2割増加した。
だがネットいじめは最早いじめの「主流」であり、
調査結果は氷山の一角だろう。
家庭での対策など、詳しくは21日の新聞記事に
コメントしたので、読まれた方もいるかもしれません。






最終更新日  2008年11月26日 23時42分54秒
2008年11月09日
カテゴリ:ネットいじめ
081105_1613~0001.jpg

複数の学校で、生徒向けに講演をする機会があった。
テーマは
「インターネットとの付き合い方を学ぶ
 ~深刻化するネットいじめと性犯罪」。

ネットいじめはなぜキツいのか?
いじめは相手の人生にどう影響するのか?
被害者、傍観者、加害者になった場合
あなたに出来ることは何か?
ネット上の性犯罪から身を守るには?

……といった事をお話した。
中学生や高校生は恥ずかしがって
聞かないかもしれないと思っていたが、
杞憂だった。
髪をツンツン立てた男子生徒までもが
真面目に耳を傾けていた。

講演を主催した学校側によると、
このようなテーマを
生徒指導担当の教員などが話しても、
生徒たちは
「また、あの先生が何か言ってるな」と
耳を貸さないのだという。
だから外部の講師に語って欲しいのだと。

ある先生は、
「今回の話は何らかの形で
生徒たちの心に残ると思う。
ネットのトラブルに巻き込まれそうになった時、
ふっと思いとどまるのではないか」
と言っておられた。
私も、そうであることを願う。

拙著『大人が知らない ネットいじめの真実』にも
子どもへ向けたメッセージや悩み相談の連絡先が
記載されているため、
図書館に置いて下さっているそうだ。

ネットいじめ等に関する講演は
保護者や教員向けに行なう機会が多いが、
当事者である子どもたちにも
もっと伝えていきたい。


写真は講演先のひとつ、
淡路島の空。






最終更新日  2008年11月10日 01時28分42秒
2008年10月27日
カテゴリ:ネットいじめ
東京FMの番組「バイブル」で明日28日、
ネット・リテラシーが特集されることになり、
コメンテーターを務める。

携帯電話やインターネットは、
単に子どもから遮断すれば済むものではない。
私たちの社会はもはや、
ネットなしでは立ち行かないところまで来ている。

この現状で、
子どもはネットとどう上手く付き合っていけばいいのか?
大人にはどのような対応が求められるのか?
というのがテーマだ。

東京FMには以前も出演したが、
その時の特集は「メディア・リテラシー」だった。
なかなか、先見の明のある局である。

放送日時:
東京FM「バイブル」(関東エリア)
10月28日(火)16時半~17時






最終更新日  2008年10月28日 00時08分26秒
2008年10月23日
カテゴリ:ネットいじめ
日本教育メディア学会が先日、
「市民とメディア ~メディアリテラシーと情報発信」と題する
公開シンポジウムを開き、ゲストにお招き頂いた。

ジャーナリズムの現場から、「ネットの光と影」を
語って欲しいとのこと。
私のネットいじめ取材体験に基づき、
カナダのネット・リテラシー教育事情なども盛り込みながら
お話した。

登壇したシンポジストは他に、
高校でビデオ作品制作に取り組む教師の方と、
NHK「中学生日記」のプロデューサーの方。
「中学生日記」は、名古屋近郊の現役中学生が
オーディションで選ばれ、本名で出演している。
脚本も、生徒たちからの聞き取りをもとに
作られているそうだ。テッキリ架空の話かと思っていたが、
現実に即していたのですね。

プロデューサーの方は
拙著『大人が知らない ネットいじめの真実』
お読みになり、参考にして下さっているとのこと。
子どもたちが直面する「しんどい現状」を伝える
お役に立てれば、嬉しく思う。


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【お知らせ】
日経キッズプラス08年12月号.jpg

ネットいじめについてコメントした「日経キッズプラス12月号」が
発売になった。
北京オリンピックメダリストの石井慧選手・中村美里選手らの
親に聞く「子育て術」や、
「キレない心の育て方」の特集も組まれ、読み応えがある。






最終更新日  2008年10月24日 00時21分52秒
2008年08月24日
カテゴリ:ネットいじめ
新聞記事(H20.8.29_中日新聞_朝刊).jpg

『ネットいじめから子どもの人権をどう守るか』
をテーマに講演を行なった
岐阜県多治見市人権推進室の主催。

教職員や保護者の方々へ向け、
・ネットがいじめをどう変えたか
・ネットいじめの具体的な手口
・いじめを根本的に解決するには

などについてお話した。

参加した皆さんは
ネットいじめは身近に起こり得る問題として
危機感を持っており、
「子どもに携帯を持たせていいのか」
「教師はどう対応すべきか」
など、活発な質問が出た。

会場内で販売された拙著
『大人が知らない ネットいじめの真実』
も多くの参加者がお求めになるなか、
ある母親の方がこう言ったのが印象的だった:

「子どもを守るための情報は出来るだけ沢山集めて、
自分が必要だと思うものを判断したいんです」

情報を自分の頭で評価し、判断する……
これぞ、『オトナのメディア・リテラシー』である。

写真は、講演を取り上げた中日新聞の記事(29日)。






最終更新日  2008年08月30日 00時07分26秒
2008年07月07日
カテゴリ:ネットいじめ
cyberbullying

七夕の夜に嬉しい報告をいたしましょう。

私の二冊目の著書、
『大人が知らない ネットいじめの真実』(ミネルヴァ書房)の
出版日が、ついに決定した。

今月の三連休中、20日頃には
書店で手にとって頂ける。

オンライン書店では、早くも予約の受付けが始まっている。

さらに!
なんとそれより早く、
今週末の12(土)、13日(日)に開催される
「東京国際ブックフェア」にて
先行発売されることとなった。
会場のミネルヴァ書房のブースへ足を伸ばせば、
最速で手に入れられる。

あなたの週末の予定は、埋まりましたね。


『大人が知らない ネットいじめの真実』は、
私の長年のいじめ取材経験を基に、
ネットいじめの被害に遭った子どもや
自殺サイトにはまって命を絶った少女の遺族、
情報モラル教育を模索する現場教師の声に、耳を傾けた。

ネットいじめ、ひいては「いじめ」そのものを
根本から解決するために、
いま必要なことは何か? を伝える本である。

間もなく始まる夏休み、
子どもが携帯やネット漬けになることは
想像に難くない。
心配する前に、大人のあなたには
まずこの本を読んで欲しい。

また、子どもに向けて、
いじめから脱出するためのメッセージも
述べている。
この本を機に、親子で
「ネットいじめ」について話し合ってみては
如何だろうか。


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『大人が知らない ネットいじめの真実』
目次

はじめに
第1章 ネットをめぐる子どもの現実
    1 子どもとネットとの関わり
    2 ネットでつながる子どもの人間関係
    3 ネットいじめ、増殖中
    4 ネットいじめの特徴

第2章 ネットいじめ 被害者の声
    1 しんどい子どもたち
    2 いじめと自殺サイトで命を絶った娘
    3 教師の模索

第3章 心の教育のためのネット・リテラシー
    1 大人の意識改革
    2 ネット・リテラシーと情報モラル教育
    3 メディアの責任

第4章 大人と子どもに出来ること
    1 国の規制と家庭のルール作り
    2 被害者にも加害者にもしないために
    3 子どもたちへ

おわりに
相談連絡先一覧







最終更新日  2008年07月07日 23時07分29秒
2008年06月08日
カテゴリ:ネットいじめ
ネットいじめ対策に関する講演を、連続して行なった。
一つは名古屋NLP教育センター、
もう一つは神奈川県大和市教育委員会の主催。

最近は携帯電話の有害サイト規制も問題になっており、
子どもに携帯を持たせるべきか持たせないべきか
悩んでいる親御さんが多いようである。
講演の参加者は
小中学生の子を持つ親や、教師の方々が中心だった。

名古屋講演の主催者からは、
このような感想を頂いた。
やはり、「従来のいじめとそんなに違うのか!」
と驚かれたようだ。
教師の方々も、
「大人として何が出来るか」
を考える機会になったと口にされていた。

大和市の講演に参加した親御さんたちは
次のように述べておられた:

 「携帯、本当に悩みます。
 すでに息子(小学校高学年)が数ヶ月前から
 欲しいと騒いでいて・・・。
 まだ持たせる気はなかったのですが
 学区外からの通学になるので持たせよう、と
 思っていた矢先でした。
 今日の講習会を復習して
 責任を持って持たせたいと思いました」

 「恐がったり嫌がったりするだけで、
 自ら知ろうとしない、勉強しようとしない
 依存の高いお母さんが多いので、
 私は、“先生、よくぞ言ってくださいました”と
 言いたいです。
 本来は便利なもの。使う側の品格ですものね」


今夏刊行の新著『大人が知らない ネットいじめの真実』
の執筆は、ようやくほぼ終わった。
取材で出会ったネットいじめ被害者の子どもたちや遺族、
情報教育現場で模索する先生たちの声を、
今度は広く皆さんと共有する番だと思っている。
講演のお問い合わせには、出来るだけ応じていくつもりだ。

-----------------------

秋田青年会議所にて先日行なった
メディア・リテラシー講演
「先入観に捉われず、正しい情報の判断力を身に付けよう」
の写真や感想が、会議所HPに掲載された。

なんか、私の目は半開きのような??






最終更新日  2008年06月10日 23時11分17秒
2008年04月13日
カテゴリ:ネットいじめ
ネットいじめの現状と対策に関する講演を、
6月に名古屋市で行なうことになった。

テーマは
「深刻化するネットいじめ その現状と大人の役割」。
主催:名古屋NLP教育センター
後援:愛知県教育委員会 中部経済新聞社

私は現在、
今夏発売予定の新著
『ネットいじめの真実とネット・リテラシー(仮)』の執筆のため、
ネットいじめの被害にあった子どもや
模索する教員の方々の取材を続けている。

講演では、
ネットや携帯電話による「大人が知らない」いじめの実態や、
海外で行なわれているネットいじめ対策(ネット・リテラシー)の
現状について、お話することになるだろう。

なお通常、私がお招き頂く講演は
主催者側の意向により
参加者が会員や教職員に限定されることが多いのだが、
今回は、一般の方の参加も歓迎している。

興味があるあなたは、6月1日に
名古屋国際会議場でお会いしましょう。
講演内容の詳細はこちら






最終更新日  2008年04月15日 21時58分04秒
2008年01月20日
カテゴリ:ネットいじめ
講演.jpg

年明けは何かと忙しく、御無沙汰してしまった。
さて、執筆の合間をぬい、
「ネットいじめ」の講演で愛知を訪れた。
前回も同様のテーマで愛知県にお招き頂いた。
愛知は、ネットいじめ対策に力を入れている
地域と思われる。

今回、講師を務めたのは
「愛知県高等学校生徒指導研究大会」に
おいてである。
聴講者は、生徒指導や教育相談担当者の方々、
約400名。

「ネットいじめとネット性犯罪から
子どもを守るには、どうすれば良いか」を
お話させて頂いた。
インターネットや携帯絡みのトラブルは、
いじめは勿論のこと、性犯罪という形でも
頻出している。双方をミックスしたケースも
発生している。

いま求められるのは、情報モラル教育だ。
大人も子どもも
メディア・リテラシー能力を身に付けることが
急務である。

会場では拙著『オトナのメディア・リテラシー』
販売され、お求めの方にはサインをさせて頂いた。
手に取っていく先生方からは、
子どものネット問題を何とかしなければならない、との
緊迫感が伝わってきた。
愛知のみなさま、お世話になりました!

サイン会.jpg
(写真:主催者側撮影)






最終更新日  2008年02月13日 22時20分44秒

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