☆ ドラマはまわる!!
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いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。冬のドラマNo.3をアップしようとしていたら、誤ってデータを消してしまい、ショックで続ける気力がなくなりました。高齢で忘れやすくなるし、ヤフーもテレビの案内欄を無くしたし、ちょうど良い頃合いかなって思います。いままでご覧いただきまして、本当にありがとうございました、76歳になったばかりですが、元気なうちはドラマや映画を見続けていきます。
March 11, 2024
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今期は良い作品、面白い作品が結構あります。その反面、パッとしない作品や良いのにさえない回があるのが気になる作品も多いです。『不適切にも・・・』は今の時代にクドカンが蘇ったインパクトを楽しんでいます。『おっさんのパンツが・・・』も伏兵として侮れません。『院内警察』は最初の印象を覆す硬派な内容でここまで想定外の健闘です。『春になったら』、『厨房のアリス』も変わらず好みの作品です。30~45分ものも、侮れない作品があって、うれしいです。☆ 1時間ドラマ A B C 評価 (曜日順) 春になったら(フジ) A B A A 君が心をくれたから(フジ) B B B B Aブラックガールズトーク(テレ東) A Eye Love You(TBS) B B B マルス-ゼロの革命-(テレ朝) B B B B正直不動産2(NHK) B B B A C 婚活1000本ノック(フジ) C / となりのナースエイド(日テレ) B B B 大奥(フジ) B B B Aグレイトギフト(テレ朝) B B B C不適切にもほどがある!(TBS) A A A B院内警察(フジ) B B B A A ジャンヌの裁き(テレ東) B B B B A おっさんずラブ-リターンズ(テレ朝) B B B B B C 新空港占拠(日テレ) B B B C Cおっさんのパンツが・・・(フジ) B B A A Bお別れホスピタル(NHK) A A 厨房のありす(日テレ) A A B A アイのない恋人たち(テレ朝) B B B B さよならマエストロ(TBS) B B B C C ☆ 最後まで観るつもりの30~45分ドラマ ◎闇バイト家族(テレ東) 「ハコビヤ」(テレ東) 消せない「私」(日テレ) パティスリーMON(テレ東)
February 12, 2024
1時間ドラマが全部スタートしたので、初回をアップします。いきなりAにした作品がいくつかありますが、先は長いのでダレないで行ってほしいと願ってます。 久しぶりのクドカンの作品には、河合優実ちゃんも出てるし、期待をしています。あとは、『春になったら』、『厨房のありす』、『おっさんのパンツが・・・』も楽しみです。『大奥』はいまさら感もありますが、小芝ちゃんの演技と存在感で、健闘してほしいです。いまいちの『君が心をくれたから』、『さよならマエストロ』もがんばってほしいです。☆ 1時間ドラマ A B C 評価 (曜日順) 春になったら(フジ) A B 君が心をくれたから(フジ) B B B Eye Love You(TBS) B マルス-ゼロの革命-(テレ朝) B正直不動産2(NHK) B B B 婚活1000本ノック(フジ) C / となりのナースエイド(日テレ) B B B 大奥(フジ) B B グレイトギフト(テレ朝) B B不適切にもほどがある!(TBS) A 院内警察(フジ) B B B ジャンヌの裁き(テレ東) B B B おっさんずラブ-リターンズ(テレ朝) B B B B 新空港占拠(日テレ) B B Bおっさんのパンツが・・・(フジ) B B A 厨房のありす(日テレ) A A アイのない恋人たち(テレ朝) B B さよならマエストロ(TBS) B B B ☆ 継続して観る予定の30分ドラマ 「ハコビヤ」(テレ東)闇バイト家族(テレ東)消せない「私」(日テレ)
January 29, 2024
各局がバラエティを減らしてドラマを増やすのはいいのですが、やはり玉石混合で、途中でリタイアするのが増えそうです。ここにあげた以外にNHKやWOWOWも観ていて、観ないのは長年続いてる刑事ものぐらいです。これからは、民放でも端境期に少しづつ増えるといいなって思います。今期は期待していた『すきな花』と、初回から魅せられた『田中さん』がとても良かったのがうれしいです。『あたりのキッチン!』、『ミワさんなりすます』も最後までワクワクがしながら観ました。あとは、『ゼイチョウ』と『こたつ』がまずまずでした。期待外れは『ONE DAY』と『ゆりあ先生』です。その他は、特にコメントはありません。☆ 民放1時間ドラマ A B C 評価 (曜日順) トクメイ!警視庁特別会計係(フジ) B C B B C B C B C C C / CONE DAY~聖夜のから騒ぎ~(フジ) B B B A B C B C C B C / Cマイ・セカンド・アオハル(TBS) B B B B C /家政夫のミタゾノ(テレ朝) B B C B C C C C C / Cパリピ孔明(フジ) B C C C C B B B C C / Cコタツがない家(日テレ) B A B A A B B B B B / Bいちばんすきな花(フジ) A B A A A A B A A A A / Aゆりあ先生の赤い糸(テレ朝) B B B B A B B B B / Bフェルマーの料理(TBS) B B B B B B B C C C / Cうちの弁護士は手がかかる(フジ) B B B A B B B B B C B / Bハイエナ(テレ東) B B B C /今日からヒットマン(テレ朝) B B B B B B C C / C ゼイチョー(日テレ) B B A B A A B B A B / B セクシー田中さん(日テレ) A A B A B A A B B A / Aたとえあなたを忘れても(テレ朝) A B A B B B C B / B下剋上球児(TBS) B B B B C B A B B B / B☆ その他の良かったドラマ あたりのキッチン!(フジ)ミワさんなりすます(NHK)時をかけるな、恋人たち (フジ) きのう何食べた? Season2 (テレ東)猫カレ -少年を飼う- (BSテレ東)君が死ぬまであと100日(日テレ)
December 25, 2023
全てのドラマが折り返して後半に入っており、良し悪しが見えてきました。ドラマの本数が増えて全部観るのが大変で、もう観なくてもいいと思ったのは/で表示しています。私の好みの上位は、『すきな花』、『田中さん』、『コタツ』といったところです。あと『あたりのキッチン!』が掘り出しものです。短いのでは夜ドラ『ミワさんなりすます』が面白いです。他に『すべて忘れてしまうから』、『時をかけるな、恋人たち』、『きのう何食べた?』も気に入ってます。次はすべてのドラマが終わってからになります。☆ 民放1時間ドラマ A B C 評価 (曜日順) トクメイ!警視庁特別会計係(フジ) B C B B C BONE DAY~聖夜のから騒ぎ~(フジ) B B B A B C Bマイ・セカンド・アオハル(TBS) B B B B C /家政夫のミタゾノ(テレ朝) B B C B C C Cパリピ孔明(フジ) B C C C C B B B Cコタツがない家(日テレ) B A B A A Bいちばんすきな花(フジ) A B A A A A Bゆりあ先生の赤い糸(テレ朝) B B B B A Bフェルマーの料理(TBS) B B B B B Bうちの弁護士は手がかかる(フジ) B B B A B Bハイエナ(テレ東) B B B C /今日からヒットマン(テレ朝) B B B B Bゼイチョー(日テレ) B B A B A A Bセクシー田中さん(日テレ) A A B A B Aたとえあなたを忘れても(テレ朝) A B A B B B下剋上球児(TBS) B B B B C B A
November 27, 2023
休止をしたのですが、その後も覗いてくださる方がいるので何かできないかなと思い、以下のような自分なりの評価をしてみました。まあ大雑把な感想ですから、流し目で見ていただければ幸いです。合計3回ぐらいアップしようかなって思ってます。☆ 民放1時間ドラマ A B C 評価 (曜日順) トクメイ!警視庁特別会計係(フジ) B C BONE DAY~聖夜のから騒ぎ~(フジ) B B B Aマイ・セカンド・アオハル(TBS) B B B家政夫のミタゾノ(テレ朝) B B C Bパリピ孔明(フジ) B C C C C Bコタツがない家(日テレ) B A Bいちばんすきな花(フジ) A B A Aゆりあ先生の赤い糸(テレ朝) B B Bフェルマーの料理(TBS) B B Bうちの弁護士は手がかかる(フジ) B B B Aハイエナ(テレ東) B B B今日からヒットマン(テレ朝) B Bゼイチョー(日テレ) B B A セクシー田中さん(日テレ) A A Bたとえあなたを忘れても(テレ朝) A B A下剋上球児(TBS) B B B B〈最後まで観るつもりの30分ドラマ〉時をかけるな、恋人たち (フジ)すべて忘れてしまうから (テレ東)きのう何食べた? Season2 (テレ東)天狗の台所(BS TBS)猫カレ -少年を飼う- (BS テレ東)君が死ぬまであと100日(日テレ)
November 6, 2023
今年後期高齢者になり、このブログの継続を迷っていましたが、書きたいと思えるドラマも少なくなり、書くのも遅くなるし、覗いてくださる方に申し訳ないと思っていました。ドラマは民放で放送されるほぼすべて、NHK,WOWOWのすべてを観ていますが、書くのはほんのわずかで、ドラマブログとして成立していないのは自覚しています。こういう状態でずるずると続けるのは不本意で、このあたりで一旦休止したいと思います。今も覗いてくださってる方には申し訳ないですが、よろしくお願いします。
October 9, 2023
- 心地良く -なかなかおシャレな終わり方で、スタート時に感じたワクワクを最後までキープしてくれたのに感謝です。いろいろなエピソードがあったけど、テイストはかわらずラストはすい(飯豊まりえ)と公文(溝端淳平)の物語として完結したのはさすがと思いました。期待どおりファンタジックで、オシャレな作品で私にとっての今期ナンバー1です。トータルジャッジ : ☆☆☆☆
‐優れた構成 -後半になるにしたがって、すい(飯豊まりえ)と公文(溝端淳平)の絡みにワクワク感が抑えられません。最近のドラマでは感じない心を揺さぶられるストーリーに魅せられます。次回の最終話への期待が高まります。ジャッジ : ☆☆☆☆
October 2, 2023
‐秀逸でした -ラストはメインストーリーは軽めで、来栖(成田凌)と千晴(小芝風花)の関係性が描かれて良かったです。すべてのストーリーが良く出来ていて、パターン化することなく楽しめました、これもメインの二人を起用したキャスティングの勝利だと思います。トータルジャッジ : ☆☆☆☆
September 26, 2023
‐そうきたか -すい(飯豊まりえ)の過去の話が広がって、意外な展開が見えてきました。昔のドラマであったようなノスタルジーも感じるし、意外な展開に作者の想いも感じます。公文(溝端淳平)との関係がどうなっていくのかワクワクです。ジャッジ : ☆☆☆
‐貴重なドラマ -最後は清舟(杉野遥亮)が落ち着くところへ落ち着く締めでした。今回も島の素晴らしい風景が身に沁みました。なる(宮崎莉里沙)や美和(豊嶋花)たちの未来が見えるラストでした。トータルジャッジ : ☆☆☆
September 21, 2023
‐意外や意外 -すい(飯豊まりえ)と公文(溝端淳平)の関係を気にしてたら、意外な過去の出来事がクローズアップされてきました。ちょっと込み入っていて、頭がついていかないですが面白そうです。新たなキャストが加わって、ミステリー要素が増してきたのは歓迎です。ジャッジ : ☆☆☆
September 18, 2023
‐選択するのは -東京へ帰った清舟(杉野遥亮)が迷った末に島へ帰る決断をしました。やっぱり美しい島に帰るとホッとします。書道家としての道を選ぶか、島での生活を大事にするか、その選択を見届けるのが楽しみです。ジャッジ : ☆☆☆
September 14, 2023
‐ゆるみなく -今回は洋子(石田ゆり子)の担当する君雄(金子ノブアキ)が自暴自棄になってしまうという話。いつものように来栖(成田凌)と千晴(小芝風花)が君雄に対応する過程が良かったです。どこまでも一貫性を持って解決を目指すところがいいです。ジャッジ : ☆☆☆
September 12, 2023
‐ 焦点はどちら -作品の方向性にはどうかなとは思いますが、割り切って観るようにしました。それでもすい(飯豊まりえ)をめぐる恋バナが軽くなってきたのが残念です。公文(溝端淳平)の創作活動が見えてこないのも気になります。ジャッジ : ☆☆
September 11, 2023
‐ 方向性が見えない -1週休みで再開した今回は、いままでと様相が変わってきました。あまり俗っぽくなってほしくなかったので、やや戸惑っています。まあ次週を様子見です。ジャッジ : ☆☆
September 5, 2023
‐ 無理くりですが -現実にはあり得ないような話で戸惑いましたが、内容的には悪くなかったです。ただ千晴(小芝風花)がなかなか自立しないのが歯がゆいですね。残り数話で、その辺もしっかり描いて欲しいと願っています。ジャッジ : ☆☆☆
‐ 変わらず -今回も島の風景と暖かいストーリーが調和して心地よい話しでした。ただ、なる(宮崎莉里沙)の父親(岡田義徳)のエピソードはすっきりとはいかなかったのが残念です。でも好みの作品であることには変わりなく、残りも期待してます。ジャッジ : ☆☆☆
August 31, 2023
‐ 変わらぬクオリティ -今回の切り口も女性にありがちな話と千晴(小芝風花)の葛藤を巧みに描いてました。来栖(成田凌)が毎回クールに対応し、解決に導くのも爽快です。毎回丁寧な作品づくりで、心地よいです。ジャッジ : ☆☆☆
‐ 正攻法が良い -今回も仕事に対するありがちな側面をうまく描いていました。そんな中で千晴(小芝風花)の成長のプロセスも交えてとても良いエピソードでした。奇をてらった設定ではなく、人の成長をまじめに描いています。ジャッジ : ☆☆☆
August 22, 2023
‐ まだ序盤ですが -黒目すい(飯豊まりえ)の過去がわかってきてドラマに深みがでてきました。ただ恋の話だけではなさそうで、公文竜炎(溝端淳平)のすいに対するアプローチが興味深いです。ややレトロっぽい話しによく合う主題歌が秀逸です。ジャッジ : ☆☆
August 21, 2023
‐ 金をかければというのは -乃木(堺雅人)の役割や出自がご都合よすぎてドラマが軽くなっていきます。これみよがしに大物俳優ばかり並べるのもうんざりです。ということで、もう感想は書きません。ジャッジ : ☆☆
‐ 変わらぬ空気感 -母親にもう島に戻るなと言われるが、結果として清舟(杉野遥亮)は島に行くというお定まりの話でした。美和(豊嶋花)たちは学校の書道で入選し、清舟が戻ってくるのを心待ちにしているという展開。そろそろ先が見えてきたかなという展開ですが、心地よさは変わりません。ジャッジ : ☆☆☆
August 20, 2023
‐ ワクワクしない -太郎(中村倫也)の本来の仕事よりも放火犯の話がメインになってきて戸惑っています。こういう焦点が定まらない作品は好きじゃないですね。せっかく期待した主役が活きてないです。ということで今回で感想はストップします。ジャッジ : ☆☆
August 19, 2023
‐ お金はかかってますが -ようやくストーリーが落ち着いてきましたが、よくある推理サスペンスって感じですね。こうなると乃木(堺雅人)の存在が活きてきます。でも事件は荒唐無稽で、出演者がバブル過ぎて、引いた目で見ることに変わりはなさそうです。ジャッジ : ☆☆☆
August 14, 2023
‐ 広げすぎかな-変わらずドラマの行方が見えないなか、ミステリーの要素が大きくなってきました。クセがあるキャストが次々に出てきて、タイトルからは想像できない展開にまだ戸惑っています。そろそろ焦点を絞ってもいいかなと思います。ジャッジ : ☆☆
August 12, 2023
‐ まだまだ続くよ -清舟(杉野遥亮)が東京へ行き、島にはもう戻らないかもしれないという話でした。美和(豊嶋花)やなる(宮崎莉里沙)はパニックになり、東京へ行こうとするが清舟も帰ることを決心する。ということで、また島でほのぼのとした物語が続くわけで楽しみです。ジャッジ : ☆☆☆
‐ 次週の千晴に期待 -今回は来栖(成田凌)の元彼女が転職を依頼に来るという話でした。内容的には元カノの甘さを来栖や千晴(小芝風花)に指摘されて苦悩するというありそうな展開でした。来栖の過去がわかるところは良かったですが、ストーリーとしては普通でした。ジャッジ : ☆☆
‐ 細かくなってきました -国内に帰ってきましたが、とたんに別のドラマのようにスケールダウンしました。事件は単純そうに見え、今後背景等が描かれると思いますが、いまのところ先は読めません。アッと驚くような海外ロケのエネルギーが維持されるか否か興味はありますす。ジャッジ : ☆☆
August 8, 2023
‐ テイストはバッチリ -野島伸司脚本によるワクワクできそうなドラマがスタートしました。主演の飯豊まりえを始めとして、漫画家の父・丈治(陣内孝則)など癖のあるキャストによる予想を裏切るようなストーリーを期待したいです。野島さんの満を持しての独創性に期待しています。ジャッジ : ☆☆☆
‐ 先行き不安 -太郎(中村倫也)の存在感がピンとこない中で、微妙なストーリー展開になってきました。担当編集者の中山田(山本耕史)が絡んできて、焦点がどこにあるのか見えてきません。そこに放火らしきものが絡むということでドラマの狙いがまだよくわかりません。ジャッジ : ☆☆
August 4, 2023
‐ ますます快調 -今回は五島の魅力全開で、ほのぼのとした良い話しでした。丁寧で微笑ましいエピソードが身に沁みました。清舟(杉野遥亮)の存在がナチュラルでとても好感が持てます。ジャッジ : ☆☆☆☆
August 3, 2023
‐ 今後が楽しみ -初回からどういう狙いで作られたドラマか様子見をしていましたが、3話で明確な意図を感じました。まず来栖(成田凌)と千晴(小芝風花)の関係性が、とてもバランスがいいです。演技が間違いない二人を選んだ意図がストーリーをうまくリードしています。話が地についていて、納得できることが多くグッドです。ジャッジ : ☆☆☆
August 1, 2023
‐ 気分は乗らない -ようやく砂漠の話が終わったようで、ホッとしています。でも国内に帰っても話はややこしそうで、乗っていけそうにないです。スケールが違い過ぎて、この先への期待感はないです。ジャッジ : ☆☆
July 30, 2023
‐ のんびり見守り -今回は清舟(杉野遥亮)をめぐる軽いジャブのようなエピソードでした。変わらぬ島の美しさとなる(宮崎莉里沙)たちとのエピソードには癒されます。書道の話で盛り上がりを作るのはなかなか難しそうですね。ジャッジ : ☆☆
July 27, 2023
‐ 先は長いですが -初回の期待感は残念ながら少ししぼみました。三馬太郎(中村倫也)がまだ戸惑っていて、振り回されているのでしょうがないかなって思います。立木彩(川口春奈)が絡んできて、新たな展開を期待したいです。ジャッジ : ☆☆
July 22, 2023
‐ まずは順調 -島のゆったりした時間の流れと清舟(杉野遥亮)の自然体がマッチして、心地よい展開です。なる(宮崎莉里沙)と元気な女子高生との軽妙なやりとりも楽しみです。今後は書道の話と島の話のバランスが気になります。ジャッジ : ☆☆
July 20, 2023
‐ 異色ですがスタンダード -原作者の自伝的エッセイに基づいた話でしたが、自然体で、家族の負の側面を普通として受け入れる力強さに感動しました。それは主演の河合優実のナチュラルな演技による部分が大きく、見れば見るほど魅力的な存在感は映画やドラマで引く手あまたで、これからさらに大輪を咲かすに違いないと思わせます。ゆるい演出もこの作品の世界観をあらわしていて、さすがNHKだと思いました。トータルジャッジ : ☆☆☆☆
July 17, 2023
‐ 日曜劇場らしいけど -まず思ったのは荒唐無稽で、ハッタリみたいな導入部だなってことです。だから2時間近い尺だったのだろうと思いますが、大げさな設定のわりに何も残らなかったです。まああんな撮影をどうやったのかということは思いましたが、中身は薄いですね。次回は早速日本に帰るようですが、期待しないで観てみます。ジャッジ : ☆☆
‐ 久しぶりのワクワク -池井戸潤さん原作のミステリーです。田舎の村の消防団というところが、原作者のイメージとは異なりますが、引き込まれる立ち上がりです。東京から実家に引っ越した作家の太郎(中村倫也)をメインに癖のあるキャストが揃っています。初回は放火事件というお約束で立ち上がりましたが、次回以降の展開が気になります。田舎の山や川、滝など素晴らしい景観も見ものです。ジャッジ : ☆☆☆
July 13, 2023
‐ 先行きが楽しみ -今期は今のところ書きたくなるような作品がないので、これが1作目になります。まず五島列島という設定に惹かれました。都会育ちの清舟(杉野遥亮)が書道家というのも興味があります。清舟にまとわりついてくる小学生・なる(宮崎莉里沙)の奔放さもカワイイです。のどかな中でどんな話が展開するのか、期待しています。ジャッジ : ☆☆☆
‐ まったくダレない -七実(河合優実)が評価されて多忙になってくる中、相変わらず実家での出来事は大変なところがじっくり描かれてます。ナチュラルな描き方なので、エピソードの一つ一つが身近な感覚で入ってくるのがとても切ないです。これも河合さんの自然体の演技に引き込まれるからですね。ジャッジ : ☆☆☆☆
July 4, 2023
‐ 現実味はないけど -最後は穏やかにカフェ「サンデイズ」の船出が描かれていて、良かったです。振り返ればラッキーなことばかりで、こんなことはあり得ないと思いますが、たまにはこういう話もいいですね。4人の主人公たちと、取り巻きも良い仕事でした。トータルジャッジ : ☆☆☆
July 3, 2023
‐ 無事完走でOKです -後半は予想の範囲内の展開が続いているので、正直ダレそうにはなりますが・・・今回もジャマな要素はあっさりと終わり、いまさらくどくどと伸ばさないのはいいと思います。次週、すんなりとオープンでも何の問題もないですが、ひねりがどう入るのか気にはなります。ジャッジ : ☆☆☆
June 26, 2023
‐ ゆるみなし -最後は奇想天外な話になって、ちょっとやり過ぎかなって思いました。無理くりな押し付け話ですから、クールに観てましたが、メイン二人の盛り上げ演技に巻き込まれそうになりました。さすがキャスティングの成果ですね。それはそれとして、通して主役の存在感、ストーリーの組み立てなどさすが一級品の仕事でした。トータルジャッジ : ☆☆☆☆
‐ ますます引き込まれます -物語が大きく動いて、さらに目が離せなくなってきました。感性豊かな七実(河合優実)が作家になるという話は事実に近いのだと思いますが、河合さんの変幻自在の演じっぷりに引き込まれます。一見順調な話ですが、離れて暮らす家族の問題もありそうで、先行きが読めません。ジャッジ : ☆☆☆☆
June 21, 2023
‐ 楽しそうですが -開店までの動きがゆっくりで、抑揚のあまりないドラマがさらにまったりしてきました。話しとしては悪くないけど、これだけ悪者も少なくて、刺激がないのもちょっと物足りないです。最後に一波乱あるかもしれないけど、大勢には影響はないかな。ジャッジ : ☆☆
June 20, 2023
‐ 出来過ぎ感 -大きく話が展開し、皆実(福山雅治)や心太朗(大泉洋)など主要メンバーの多くが絡んできました。日曜劇場らしい強引な面白さはありますが、ここまで割とクールに進んできたので、ちょっとやり過ぎな点も目立ち、そこまでやらなくてもって思います。もうこうなるとラストは見えているので期待半分で観ます。トータルジャッジ : ☆☆☆
June 19, 2023
‐ 良い作品でした -2話続きの話はなかなか良かったですが、ラストが緩かったのが残念でした。全体としては興味深いテーマをわかりやすく描いてとても良かったのと、レトロなロケ地が魅力的でした。亜季(芳根京子)と北脇(重岡大毅)の存在感もドラマの芯として心地良かったです。トータルジャッジ : ☆☆☆
June 15, 2023