今後も愚直に行政書士業務にだけ、邁進致します。
□ ある行政書士匿名ブログによると、行政書士は以下のように分類されるそうです。 1 行政書士業務だけで売上を確保できるタイプ 2 行政書士+不動産業・保険代理店業・飲食業その他の会社経営 3 行政書士+ひよこ食い 4 行政書士+他士業の補助者 5 行政書士+妻または夫に扶養されている 6 行政書士+年金受給者 7 行政書士+副業・バイト 8 行政書士+行政書士会役員 9 最初から行政書士業務だけ、特に専門特化するんだと頑張るタイプ。10 人脈も無く交流会やBNIや商工会などに頼ったりするタイプ。11 HPやブログを頑張れば、それで大丈夫だと思うタイプ。 このブログ主の記事はシニカルな内容が多いためか、他の行政書士の批判に晒されていることが偶にあります。しかし、行政書士の実情をかなり正確に把握し、分類していると思います。 私はもうすぐ開業14年目になります。現在は1ですが、開業して2・3年は週末法律専門学校非常勤講師も副業として行ってました。 2という選択肢を考えたことはありません。今後も愚直に行政書士業務だけ、しかも当面建設業許可関係だけに特化していくつもりです。 建設業関係に特化出来るようになったのは、2・3年の兼業時代を経て、行政書士専業になってからです。それまでは離婚も内容証明も在留資格も社交飲食業許可も車庫証明も取り扱っていました(現在は取扱業務ではありません。) 小職のような比較的豊富なキャリアや人脈があっても、イキナリ9を選択したら軌道に乗る前に失速していたと思います。 では、皆様、良いお年を。よろしかったら、クリックよろしくお願いします! ↓ ↓ ↓ にほんブログ村山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383 携帯090-9375-9558 (9-20時。土日祝、事前予約頂けましたら対応させて頂きます。)nqk55757@nifty.comhttp://homepage2.nifty.com/0466887194/ 【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】<営業許可> 建設業関係(許可・経審・産廃・宅建・運送・古物)。建設業許可相談室<法人設立> 株式会社・医療法人等。法人設立・会社法について<相続> 遺言・遺産分割。相続遺言相談室