行政書士事務所の真実PART2
先日、事務所に一本のが。A社 「建設業許可の更新をお願いしたいのですか。おいくらですか?」弊所 「証紙代が5万円かかります。報酬は証明書や交通費、消費税等の諸掛り込みで○万円です。」A社 「本当に!。そんな金額やって頂けるんですか??。今まで頼んでいた行政書士法人からは、4倍の金額を言われたのですが」弊所 「本当にその金額を言われたのですか??!。平成12年に報酬が自由化される前は、それ位の金額でしたが。今でもそんな金額の事務所があるとは・・・」。A社 「行政書士法人と言ったら会社みたいなものだから、何十人も何百人もスタッフがいるのでしょうから、多少高いのはやむを得ないと思ったのですが・・・。」弊所 「いやいや。行政書士法人は大半が夫婦2人か親子の2人事務所ですよ。 行政書士法人は誰でも作れますが。 私はメリットよりディメリットが多いと思っているので、今の時点では、事務所を法人にするつもりはありません。」A社 「そうなんですか。そう言われたら、いつをかけても2人しかでたことがないですね。」「安い金額でやっているところは、仕事がないからそんな金額で受けているんだと言ってましたが。」弊所 「そうですか。ウチは建設業許可関係専門で開業して14・15年位になりますので、同じ会社でも3・4回更新したところもありますので。延べにしたら千件前後の更新をやっていると思います。多分、その事務所さんより経験は豊富だと思います。」 以上の内容は、ご本人様の了解のもと、最近あった内容を修正して書いております。A社からは建設業許可更新のご依頼を頂き、その後、別の許認可のご依頼も頂きました。よろしかったら、クリックよろしくお願いします!。 にほんブログ村山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸藤沢グリーンライオンズクラブ 第42代会長電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383 携帯090-9375-9558 (9-20時。土日祝、事前予約頂けましたら対応させて頂きます。)nqk55757@nifty.comhttp://homepage2.nifty.com/0466887194/ 【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】<営業許可> 建設業関係(許可・経審・産廃・宅建・運送・古物)。建設業許可相談室<法人設立> 株式会社・医療法人等。法人設立・会社法について<相続> 遺言・遺産分割。相続遺言相談室