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カテゴリ:交通事故
昨日、交差点前の信号で軽自動車を停車中に、バイクに後ろから追突された話を書きました。 仕事中ということも取り合えず、車対バイクなので警察を呼んで、一応、物損事故の届出だけしました。 午前中公証役場から戻ったあと、物損の手続を任意保険のA社と進めてました。修理工場をB社に決め、仕事で使っている車なので代車が必要な旨をA社に報告し、代車がB社に入庫したらBから連絡が来ます ところで、生憎の天気ということもあり、首のあたりに弱い電気が走ったような感覚があり、明日、念のためにC整形外科で交通事故の人身の検査を受けることになりました。 最初電話をした整形外科は交通事故の検査はやっていないということで、やっている病院をお聞きして、予約をいれました。(人身事故の検査をやってくれる病院は意外に少ないです。) ここで注意をしなければいけないのは(場合にもよりますが)加害者の自賠責の保険の会社D社に事前に連絡を入れておくことです。そうでないと当初の病院での支払が立て替え払いになってしまいます。初診だけでも最低、数万円はかかります。 診断の結果、何ともなければそれで終りです。全治○○週間などの診断が出れば、診断書を貰って、改めて警察に予約を入れ、実況見分ということになります。 希望を込めて申し上げると、2週間だとは思いますが・・・。(3ケ月前後通院することになりました。) 自賠責(や任意保険)で保障されるのは、治療費・通院交通費・休業損害・慰謝料・車の修理費・査定落分等になります。 尤も、仕事を休んでいる場合ではないのですが・・・。体が資本なので仕方がないですね。 法律家は、顧客の報酬不払いや自分自身の交通事故まで実務の実体験になってしまうという因果な商売です。(慰謝料については、当職の場合、本人訴訟ということもあり得るでしょう。) (当事務所 I・タウンページ) http://ad.itp.ne.jp/0466887194 (事務所HP) http://homepage2.nifty.com/0466887194
山崎行政法務事務所 0466-88-7194 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.18 14:54:13
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