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カテゴリ:言葉の遣い方
高校生の頃、作曲家でエッセイストのある連載随筆を読んでいた時のこと。 私が通っていた中学が、その連載随筆の中に、ほんのチョットだけ登場するのですが。。。。 「いかにも、ここに似合いの鄙びた中学の前を通り過ぎ、・・・」。この鄙びたも、先程の「横須賀くんだり」同様、確かに、何ひとつ事実は間違っていないのですが。。。 鄙びた中学に通っていた本人としては、あまり好感を持てる表現ではなかったことは事実です。 本当のことを言われると、人間は傷つく動物だということを、あの国文学者も、この作曲家もご存じないようです。。。あれから40年も経っているのに、未だに、私は憶えているわけですから。 http://dictionary.goo.ne.jp/srch/all/%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%B3%E3%81%9F/m0u/
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Last updated
2013.08.23 00:47:44
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