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カテゴリ:その他諸々
14年前に開業した当初は、円満相続・円満離婚等の民事主体の事務所経営を考えてましたが。行政書士の主戦場は許認可なので、開業2・3年目から許認可、特に建設・経審・産廃主体に舵をきりました。 今は、お客様のほぼ100%が建設業関連会社です。尤も、相続のご相談や、許認可に関連する法的問題、許認可と全く関係のない私生活上の民事に関するご相談が近年増えてきています。 開業前は10年間以上、法律専門学校の教員をしてました。裁判所事務官試験等法律系の公務員試験等にも合格しています。民事は元々得意分野でしたが。最近、そういう経験が生きるケースが急増しています。必ずしも売上には直結していませんが。付加価値というところでしょうか。 ところで、民事を主戦場にしているのは言うまでもなく弁護士ですが。行政書士で民事が得意というのは、弁護士の立場を踏まえて、行政書士という立場も踏まえて、上手に対応出来る人のことを意味するのだと思います。 新人行政書士で民事を主体にしたがる人が多いようですが。十分な理論武装や弁護士人脈もなく民事をやると、大やけどをすることになると思います。 よろしかったら、クリックよろしくお願いします! ↓ ↓ ↓ 山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸 電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383 http://homepage2.nifty.com/0466887194/
【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】 <営業許可> <法人設立> <相続>
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Last updated
2017.02.10 04:32:08
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