行政書士と民事法務と某チャンネル

　多忙なのに、なぜ、時間を割いて毎日ブログを書いているのか自分でも良く分かりませんが。書くだけでなく、他の人のブログも息抜きに読んだりもします。 　私のブログを読んでいる人は、行政書士受験生・合格者有資格者・新人行政書士が大半で、経営的には全く事務所に貢献していません。  ところで、 ある行政書士さんが、「某巨大掲示板に取り上げられている行政書士がいる」という内容のことをブログに書いているのを最近読みました。 　わざわざ見に行くことはしませんが。私も開業当初は取りあげられていたようです。当時は現在と違って、民事を主体にしてました。 　このブログのハンドル・ネームは、今から考えると恥ずかしい限りですが。イギリスの事務弁護士を表すＳＯＬICITORでした。それだけで、充分？、某巨大掲示板で叩かれる資格？があったのでしょうか・・・。 　小職の場合、コンポライアンスの塊！？ですし、まして学友の大半は弁護士です。分を弁えて対応してましたので、相手側の弁護士さんからは寧ろ好感を持って対応して頂きました。相手は民事のプロ中のプロですから、こちらがどの程度の知識や人脈や経験があるかは分かると思います。 　非弁で潰された行政書士も少なからず見聞きして来ました。「生兵法は怪我の元」ということでしょうか。