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カテゴリ:その他諸々
このブログを読んでいる人は、開業5年以内ぐらいの新人行政書士さんが多いのでしょうが。 TV局などのマスコミからも時々、「ブログを読んで取材させてもらえないか」との依頼があります。在京キー局の番組制作会社のようです。最近頂いたお話では、コンビの人気お笑い芸人がMCをやっている番組(終活について)や、人気フリーアナウンサーがMCをやっている番組(産廃不法投棄の量刑について)などです。いずれも、ある程度、簡単に電話で回答はいたしますが。それ以上に来所しての取材等は、丁重にお断りしておりますが。 私のブログを読んで、新聞や雑誌の記事を書いているのでは?と思うこともありますね。我が国は議員内閣制だけど、国民的人気の高い小泉純一郎さんは事実上、首相公選で選ばれたような首相だとブログに書いたところ、そっくりな記事を10日後ぐらいに、某三大新聞の社説で読みました。 最近書いた内容では、当選3回で小泉進次郎議員が大臣を受けることはない。せいぜい、官房副長官か副幹事長と書いたことろ。某週刊誌に同様のことが書かれているようです。 マスコミの人間よりは、法律や政治には詳しいので、取材申込みや、記事が盗用?される可能性があるのはやむを得ないところでしょうが。 開業当初の方が取材申込みは多かったのですが。あまり協力的でないので、最近は、それでもかなり減った方です。 まあ、マスコミが注目する程度の知識は行政書士事務所を開業する上で必要なのかもしれません。 「取材を断っていると言いながら、最近、地域情報誌で取材記事を読んだぞ」と言われる前に申し上げておきますと。『タウンニュース』さんは、私個人に対する取材申込みではなく、所属ライオンズクラブの会長という役職上、取材を受けるのが会長の仕事ですので。お断りするという選択肢はございません。悪しからず、ご了承くださいませ。 http://www.townnews.co.jp/0601/i/2017/07/21/391522.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.02 07:26:05
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