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カテゴリ:経営(者)
行政書士事務所の場合、所長プラス補助者(バイト)4・5人もいれば、大手?事務所の部類です。 大半は所長1人です。2人(所長と妻・所長と息子)3人(所長・妻・息子)というところもあります。従って、他人を雇用する必要がありません。 ところで、バイトを何人か雇っている事務所の大半は、所長は営業(仕事を取ってくる人)、書類作成はバイトというところが多いようです。 誹謗する人間は何でもかんでもケチをつけるのが商売?なので、相手にしないのが一番ですが。「補助者と言っても、妻や息子」というトンチンカンな中傷に対して一言。 行政書士で一番密度の濃い仕事をしている事務所は、家族2・3人で専門特化して事務所を経営しているところです。 大半の行政書士は、行政書士業務だけでは一家は食っていけないので、妻や子供は別の仕事をしています。(行政書士自身も副業やバイトをしている人も少なくありません。) 一家が行政書士業務だけで暮らしているという事務所は専門性が高いので、クライアントも多く、生計が成り立つのです。 バイトを何人も使っている事務所の所長は営業力だけはありますが。バイト君は、極めて薄給ですので、書類の内容も極めて薄いものが多いです。そういう事務所の常套句は、「御社には、弊所のNO2を行かせてます。」おそらく、バイト君は全員NO2なのでしょうが。 近年のお客様は目が肥えているのでその辺の事情もご存じで、バイトを使って雑駁な仕事をしていた事務所から、少数精鋭の事務所に変更するケースが多いようです。 弊所は徒(いたず)らに拡大路線に走らず、これからも中身の充実を心がけていきたいと思います。 よろしかったら、クリックよろしくお願いします!。 山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸 電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383 http://homepage2.nifty.com/0466887194/
【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】 <営業許可> <法人設立> <相続>
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Last updated
2017.09.30 01:11:29
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