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カテゴリ:その他諸々
行政書士専業では100人に1人も食えないと元日行連会長が言ったとか言わないとかいう話がありますが。その人は、おそらく、行政書士専業では食っていけるだけの能力はなかったのだろうと思います。 仮に行政書士専業者の100人に1人しか食えないとしたら、100人中の1人になれる自信のある人だけが、行政書士登録をして専業行政書士になれば良いのではないでしょうか。 自信のない人は資格ホルダーで甘んじるか。ロー卒や旧司法試験組、公務員上級職合格組なら、法律資格学校の書類審査ぐらいは通ると思います。予備校や塾講師の経験がある程度ある人は採用されるかもしれません。 行政書士登録だけでは100人中1位になれる自信のない人は、社労士か司法書士の資格でも取れば良いのではないでしょうか。税理士でもモチロン良いし、税理士の場合、税理士試験に受かれば、行政書士試験を受けないでも、ちゃんと行政書士登録すれば、行政書士業務は出来ます。 尤も、資格を取る能力と実務で成功する能力は全く別物というより、相反するといっても過言ではなありません。 独立開業型の士業資格を4つも5つも持っていても、一つも開業していない人は世の中にいくらでもいます。というか、法律会計資格学校は、そういう人の宝庫?でした。 弁護士は税理士・弁理士・行政書士・社労士等は無試験で登録出来るそうです。司法書士業務は登録しなくても出来るそうですが。弁護士でも食えていない人は少なからずいるそうです。ということは、資格の数ではなく。それぞれの資格は必要だから存在して訳で。その資格者の中で、一握りの先頭集団を形成している人間になれるかどうかだと思います。 そもそも、優秀な人は資格等なくても(資格もないのに資格者と同じ行為をしているという意味ではないですよ)、経営者として成功していますよね。 https://matome.naver.jp/odai/2145338508385630101 よろしかったら、クリックよろしくお願いします!。 山崎行政法務事務所・代表・行政書士・山崎正幸 電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383 http://homepage2.nifty.com/0466887194/
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Last updated
2017.10.25 17:55:17
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