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カテゴリ:その他諸々
元日本行政書士会連合会会長によると行政書士で食えるのは100人に1人だそうで。言い方を変えれば、5万人中500人は食えてる者がいるそうです。 行政書士のブログには周りに食えている者は皆無というものと、逆に、周りは食えている者ばかりと、これから開業しようと思っている者がいたら、どちらを信じたらいいか迷うものが多いようです。食えてる者は食えてる者としかつるまないし、食えてない者は食えてない者同士でつるむので、どちらも間違いではないのでしょうね。 全国に500人いるとはいえ、100人中99人は食えていないのだから、自分の周りは皆、食えている者ばかりというのは、これから開業しようとする者に誤解を与える可能性が高いでしょう。開業して食っていけるか不安な人に、一筋の希望の光?を与えている訳ですから。尤も、過度の希望の光を盲信して玉砕しても、それは無論、自己責任ですが。。。 私は行政書士とは殆ど付合いはありませんが。付合いのある行政書士さんは、5万人中の500人の中の数人です。面識のある弁護士・税理士・会計士等は同窓生・元同僚・親族等に多数にいますが。付合いのあるのは、無論、それぞれの士業で成功してる方だけです。 いずれにしろ、士業で成功したければ、特に行政書士の場合は、100分の1だそうですから。100人中1人の存在にならなければいけないのは確かでしょう。 どのようか形で100人の1、1000分の1になるかは各自の自由です。例えば、行政書士の中にもライオンズクラブ(以下LC)に入っている人は100人に1人ぐらいはいます。会長をしている人も1000人に1人位はいます(私も現在、会長をさせて頂いてます。) LCに入っている人は、資産家・代議士等の政治家・医師弁護士等の士師業などが大半です。そういう方々とお付合いの出来る時間的・金銭的余裕のお有りの方は、ご入会をお勧め致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.09 13:34:45
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