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カテゴリ:その他諸々
最近、ネット上に匿名で中傷記事を書いていた政治家が有罪(略式起訴されて罰金刑)になりました。この手の処分は、警鐘をならす意味合いで行われる場合が多く、今後は、もう少し違法性の量と質の程度が低い場合でも、処罰される可能性があることが予想されます。
刑事罰に至らなくとも民事上の損害賠償請求が認められる場合もあるでしょうし。前記の場合は地方議員でしたが、士業の場合は、綱紀委員会等で処分が検討されることもあり得るでしょうね。 ネット上に被害者ご本人が書いていたケースでは、女性の士業の方で成功している方がそういう被害を受けたというのをこれまでも何件かは拝見したことがありますが。成功者を妬む卑劣な行為ですね。 幸い、小職は、大して成功していないので、そういう被害をあまり受けたことはありませんが。自身に経済不利益が及んだ場合や名誉を毀損された場合は、無論、法的措置を取ることはいうまでもありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.11 19:24:22
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