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カテゴリ:経営(者)
LC関連会合で甘利大臣(当時)と 行政書士の場合、基本的には雇用は殆ど期待出来ないので、登録≒独立開業を意味します。 開業前にある社労士A氏から言われたことは、1年目の売上げ250万円、2年目の売上げ500万円に満たない場合は、3年目以降、専業で事務所経営をするのは難しいとのことでした。 開業当初、1億円以上売り上げのある行政書士事務所経営者B氏から言われたことは、「まずは1日4万円、土日祝日を除いて年間250日で、年間売上げ1千万円を目指しなさい。1日4万円=1週20万円=1ケ月84万円が売上のラップになります。」 行政書士といっても5万人もいるわけですから、事務所の経営形態は千差万別で。一生他に本業があって行政書士は副業でも。その逆で行政書士をしながら他に副業があっても、それぞれの行政書士の勝手ですが・・・。 先達の言葉が脳裏に残っていたのか小職は3年目から専業になれました。その後、地元の富裕層や医師・弁護士・代議士等が集うライオンズクラブ(LC)の会員に推薦され、昨年そのLCの会長に推挙されました。 神奈川県行政書士会会員3千人の中にはLC会長経験者は2・3名はいますが。行政OBで大地主の方や大手事務所の二代目さんで。ゼロからスタートしてライオンズクラブの会長をしているのは私ぐらいだそうです。 私自身は、開業前、開業当初に、そういう具体的な数字に基づいた話を先人から直接聞けたことは幸運でした。 弊所事務室
行政書士・山崎行政法務事務所・代表・山崎正幸 電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383 【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】 <営業許可> <法人設立> <相続>
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Last updated
2018.02.15 02:14:16
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