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カテゴリ:その他諸々
以前は、建設業許可や経審の書類を、1自社で作成。2建設業関係の団体(=無資格者)が作成。3行政書士登録していない税理士が作成。4行政書士登録している税理士が作成。5建設業許可・経審に特化していない行政書士が作成。前記のような場合が存在します。 2・3が違法なことは言うまでもありませんが。1・4・5は違法ではありませんが。 これに加えて、6弊所のような建設業許可・経審に特化した行政書士事務所が作成する場合があります。 建設業許可や経審を6のような事務所に変えた途端、完工高や自己資本比率や流動比率を含むY点や総合評点であるP点が向上するのが一般です。 最初は、自分を過小評価していたのか、他を過大評価していたのかは分かりませんが。何故、行政書士事務所が変わっただけで、こんなにも違うのかが分かりませんでした。 何事もそうですが。プロ中のプロがやった場合と、そうでない場合は、見るべき人が見れば、一目瞭然です。建設業許可の書類は県庁・都庁や地方整備局に行けば誰でも見れます。財務情報等は信用調査機関に聞けば分かります。 入札に参加するためには前提として必要な経営事項審査(経審)の結果は誰でもネット上で閲覧出来ます。 建築のプロが建てた家と、素人が建てた掘立小屋では違いは一目瞭然ですが。それぐらい、6のプロ中のプロが作成した書類と、程度の違いはあれそれ以外の1~5の書類とは違います。 そもそも、建設業許可や経審のような、プロ中のプロでないとキチンとしたものは出来ない書類を1~5のようなところに依頼している建設会社が、工事をキチンと施工してくれるか疑問です。一時が万事と言いますから。 少なくとも、私が施主の場合、1~5のようなところに依頼している建設会社には工事の施工を依頼しません。そのような会社は信用出来ませんから。 払う方は少なくても何十万円、通常は何百万円も何千万円もかけて工事の施工を依頼してます。施主・元請・銀行・信用調査会社など色々なところが御社を見ています。ガラス張りなのをお忘れなく。 よろしかったら、クリックよろしくお願いします!。 行政書士・山崎行政法務事務所・代表・山崎正幸 電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383 http://homepage2.nifty.com/0466887194/
【当事務所が直接、お手伝いできる主な内容】 <営業許可> <法人設立> <相続>
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Last updated
2018.03.23 07:02:04
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