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チャッカン サラム チップ

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Comments

 空光@ Re:乾燥の季節(11/06) お久しぶりでーす。 随分ごぶさたでした…
 藤堂柳伯@ はじめまして。 訪問ありがとうございます。 鈴木忠志…
 シューロール@ ボローニャ こんにちは。 イタリアに住んでいた時…
 CHIE(sugarchan)@ 公演お疲れ様でした アテルイ、楽しく見せて頂きました。 あ…
 通天閣2005@ 初めまして タイ、良いところですよね。 ところで、…
 イルカのようなストリーム@ よかったですね。  初めてのタイは良かったみたいですね。 …

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January 15, 2003
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日今日と演劇に関係のある映画を見ました。
「8人の女たち」は古い芝居の脚本を映画化したもの。
舞台設定やセット衣装まで「芝居」の香り漂う作品です。
8人の一流女優たちの競演は、まさに戦い。
女のしたたかさ、図太さ、たくましさ、滑稽さ、ずるがしこさ、傲慢さ
そして女として生きる悲哀を現代的にリミックスして見せてくれます。
元もと舞台脚本だからか、セットが変わらず、台詞のやりとりだけで進むので
途中、間延びした感じがするのは否めませんが…
映画好きにはたまらないエッセンスがフルーツキャンディの様にちりばめられたおしゃれな映画です。

もう一つのは「夜を賭けて」。
こちらは劇団「新宿梁山泊」率いる金守珍が監督。原作は梁石日。
この映画は「新宿梁山泊」の暗くて熱くて逞しいエネルギーを受け継いだ様な作品です。
主演の山本太郎は本当にいい映画俳優。素直にもっともっと活躍してほしいと思います。

窪塚君でヒットした「GO」は現代に生きる「在日」青年の苦悩をえがいているが、
「夜を…」の方は「GO」の主人公のお父さんが若かった頃のお話といった感じ。
彼らの苦悩は今よりももっと「生きる」ということの本質につながっていて、とてもリアルだ。
生きるためには文字通り「何でも」やっていくしかない、とりあえず毎日を生きていくしかないのだ。
「在日」が生きていくための場所をもがき苦しみながら、力ずくで勝ち取っていく。それでも、まだ明日は遠いところにある。

「夜を…」の世代を生きた人たちがいるからこそ「GO」の世代があるのだなと感じた。
そう考えると「GO」での苦悩はとても贅沢に思える。

この映画は朝鮮半島の歴史、朝鮮文化を理解していると
もっと楽しめると思います。
今や一番注目される朝鮮半島。こんな歴史も持っているのです。
ぜひ見てほしい作品です。






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Last updated  January 20, 2003 12:07:02 PM



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