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テーマ:鉄道(23943)
カテゴリ:鉄道保存車両を訪ねて
皆様、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
年明け早々、体調を崩してしまい数日間お休みして申し訳ございませんでした。 先日の上毛電鉄レポート、大胡電車庫の見学のお話です。 大胡の電車庫を、まずは見学させていただきました。 まずは側線に停泊していた井の頭線3000系、いや上毛電鉄700型です。 ![]() ![]() 味のある電車庫の中に、サーモンピンクの700型がいます。 ![]() こちらは工作室ですね。ここで作業が行われます。 ![]() 車庫内にあった、軌道用自転車です。 ![]() ![]() 車庫内で保存されている、下野電気鉄道デハ103号車の台車です。この電車は後に、銚子電気鉄道デハ101となって活躍していましたが、1999年に引退・廃車後解体され、台車がこの地に運び込まれて展示されているのです。 車庫内に静態保存されている、デハ104号車です。こちらはかつての上毛カラーであるカラシ色となっています。 ![]() ![]() ![]() 側面のサボと車号です。 それではデハ104の車内に入ってみることにしましょう。 ![]() 車内は、昔ながらの雰囲気を残していますね。クラシックさが何とも言えないです。 ![]() こちらが運転台の部分です。今の電車と比べますと、シンプルなつくりになっています。 ![]() 電車庫の中にいた、サーモンピンクの700型です。 ![]() ![]() 車庫の外には、今となっては珍しくなった凸型電気機関車も保存されていました。 ![]() ![]() この後、真打ち・デハ101号車の登場と相成る訳でございますが、そのお話はまた次回をお楽しみに。
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最終更新日
2012.01.09 05:49:43
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