みゃあみゃあのトーク＆トーク

皆様、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか？世間ではコロナウイルスの影響で、様々なイベントが中止ないしは自粛になっていますね。このウイルスから身を守るのは、まめな消毒とマスクの着用ですね。

今日も六本木ヒルズ「天空ノ鉄道物語」のレポートです。次にやってきたのは、津軽海峡線のコーナー。以前は快速「海峡」号の話題を話しましたが、今回は夜行列車のシリーズです。

まずは寝台特急「北斗星」号。青函トンネル開通と共に登場し、1人用A個室寝台「ロイヤル」、2人用個室寝台「ツインデラックス」、1人用B個室寝台「ソロ」、2人用個室寝台「デュエット」と豪華な個室や、本格的なフルコースを提供した食堂車「グランシャリオ」を連結して、最盛期には3往復が上野〜札幌を行き来していました。

私も1992年の北海道からの帰りで、奇跡的に寝台券が取れて函館から上野まで乗ることが出来ました。夜の津軽海峡をロビーカーで談笑しながら越えて、「グランシャリオ」で朝食を食べたことを覚えています。

青森駅から札幌駅の間に運行されていた、急行「はまなす」号です。当初は14系座席車のみの編成でしたが、のちにB寝台車も連結されました。

寝台特急「カシオペア」号です。上野〜札幌間を走り、全車A個室寝台という豪華列車でした。乗車することは叶いませんでしたが、登場した1999年の5月に品川駅で開催された展示会で実際に見学することが出来たのは、貴重な経験です。

現在では、クルージングトレインとして主に旅行会社のチャーター列車で走っています。

特急「白鳥」です。こちらは東北新幹線の終点だった新青森駅から函館駅を結んでいた連絡特急です。

それ以前には、大阪駅から東海道本線、湖西線、北陸本線、信越本線、白新線、羽越本線、奥羽本線を経由して青森駅に向かう、昼行特急では最長距離を走っていた特急列車でした。「日本海縦貫線」を走り抜いた列車だからこそ、採用されたのかもしれませんね。

今となっては思い出の木古内駅の駅名板です。

知内駅の駅名板です。吉岡海底駅も、降りられなくなった今となっては懐かしいですね。

それでは次回もどうぞお楽しみに。

スジャータ アイスクリーム スーパープレミアム【120ml×5本】 バニラ味 バニラアイス 固いアイス 新幹線のアイス 濃厚味 乳脂肪分15.5% 内祝 お礼 お祝 手土産 志 スイーツ ギフト お試し グルメ お取り寄せ バレンタイン ホワイトデー【沖縄・離島お届け不可】 楽天で購入