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2021.08.09
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皆様、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか?長く続けてきた旅日記「伊豆大島珍道中」も、間もなく終盤戦。もう少しだけ、お付き合いいただけると幸いです。

伊豆大島の旅の最後は「温泉入りたい!」と思い、元町港から車で3分の「元町浜の湯」へ。この近くには日帰りの御神火温泉もありますが、水着を持ってきていたので、こちらにしました。水着着用必須で、男女混浴。入浴料は300円でした。(レンタル水着もあります)

こちらがその露天風呂です。源泉かけ流しの贅沢な温泉で、少し熱めでした。この大島は元町地区の温泉は、1986年(昭和61年)の三原山大噴火の時に出来たものだそうです。

源泉の吹き出し口です。2つあって一方は温泉、もう一方は源泉の温度を下げるための冷水が出ています。

この露天風呂からの眺めについての解説です。晴れた日には対岸の伊豆半島が見え、天城の山々は勿論のこと、運がいいと富士山も見えるとか。楽しみですね!

この時は露天風呂が貸切状態だったので、スマホに防水カバー付けて、対岸の伊豆半島を撮影していました。

元町港で荷物の積み込みをしている貨物船が見えたので、パシャリと1枚。伊豆大島の生活は、本当に船によって支えられているのですね!

そうこうしているうちに、ご夫婦連れが1組、海水浴帰りの家族連れが2組入ってきました。海水浴帰りの方々はかなり日焼けしており、吹き出し口の冷水が気持ちよく感じていた様でした。

「日焼けすると、熱いお湯はつらいですよね。」私が言うとその家族連れのお母さんは、

「そうなのよね。こうして冷たい水だと気持ちいいですよね」と答えました。

お子様達は海水浴の延長で、露天風呂でバシャバシャ泳ぎだしたり、飛び込みだしたりしていました。その度にお母さんは、

「こらっ、ここはプールじゃありません!泳がないのっ!」と注意。

「いやいや、いいですよ。泳ぎたくなる気持ち、わかります!」と私はフォロー。確かに「大きなお風呂」ですと、子供さんにとってはプールみたいに感じちゃうんですよね。

「お兄ちゃん、富士山見えるよ!」露天風呂のヘリで甲羅干しをしていたご夫婦の御主人の方が教えてくれました。

「うわ、本当ですね!これは撮らないと。」すかさず、伊豆半島の方向へ向けてスマホで撮影。すると家族連れのご夫婦が、

「本当に見えたんですか?」とこっちのスマホにすり寄ってきました。気分が開放的になれる、温泉ならではの光景ですよね!

先ほどの貨物船は荷物を満載して元町港を離れ、伊豆半島の方向へと向かって行きました。という事は、上手くいけば富士山と貨物船のコラボが撮れるかも!とすぐに狙いを定めました。

そしてスマホで撮影した、富士山と貨物船の画像です。これがいつも使っているデジタル一眼なら、望遠レンズでもっとくっきり撮影出来たのですが、露天風呂にカメラを持ち込む訳にはいかないので、これでいいかなと思いました。

「富士山富士山と貨物船船のコラボ、撮れましたよ!」と家族連れのお母さんに言うと一斉に、

「わー、見せて、見せて!」と皆が近づいてきました。これもまた、旅先ならではの触れ合いですよね。

今回は、写真撮影に寛容な方ばかりいらっしゃったので、この様な写真を撮影することが出来ました。人によっては、幾ら防水カバーを付けているスマホであっても、水着着用のお風呂であっても「風呂へカメラを持ち込むことはNG」という方もいらっしゃいます。撮影の際には一言、許可を得てから撮影する。そのマナーは守って行きたいものです。

身も心もすっかりリフレッシュした伊豆大島の露天風呂。1時間半近く入っていました。

そしてまた元町港へ戻り、レンタカー屋さんへ車を返却。簡単なチェックで終わりました。

「また伊豆大島来た時はよろしくね!」レンタカー屋さんのお母さんの優しい笑顔にほっこりと来ました。

こうして帰りの高速艇を待つことになったのですが、そのお話はまた次回をお楽しみに。




Twitterもやっています。アカウントは「@Tabitotetsukiti」です。良かったら、フォローよろしくお願いいたします。

皆様から頂いたコメントには、随時お返事させていただきます。また、皆様のブログへも後程お邪魔させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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最終更新日  2021.08.09 07:27:01
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