みゃあみゃあのトーク&トーク

2021/12/05(日)05:00

【旅先グルメ】銚子でお寿司ならば、伊達巻寿司を是非ご賞味あれ!(千葉県銚子市)

おいしいものトーク(1387)

皆様、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか?月日は師走になり、何かと慌ただしい日々になると思いますが、このブログではホッと一息ついていただけるような話題をお届けしたいと思います。 今日の話題は、先日の銚子市出張の際にランチで入ったお店から。 お店の名前は「喜可久寿司」さん。銚子電鉄「本銚子」駅から徒歩7分のところにあります。 お寿司屋さんならではの、ネタのお品書きですね。目で追ってみるだけでも楽しいです! 本日のおススメです。お品書きに「伊達巻」とあるのが気になりますね!「伊達巻」と言えば、お正月のおせち料理でお馴染みの、卵と魚のすり身もしくはハンペンを練り合わせて、甘く焼いて巻いたもの。それがお寿司とは? 不思議に思ったので、伊達巻寿司付きの並にぎり(1,430円なり)を注文することにしました。 これが、運ばれてきた並にぎりです。正面の大きな玉子焼きの様なのが、伊達巻寿司だとか。 セットで付いている、アラの潮汁です。これが、おかわりしたい程に美味しかったです! それでは、伊達巻寿司を食べてみることにしましょう。歯触りは、お正月の伊達巻にある様なザラザラ感がなく、ツルっと食べられます。まるでお菓子のプリンのようですね。 銚子で「伊達巻」と言えば、卵を大量に使って砂糖とみりんなどで甘みを付けて焼き上げたもので、魚のすり身やハンペン等は入っていないオリジナルなのだそうです。 その柔らかい食感から別名「漁夫のプリン」と呼ばれています。これは漁から帰ってきた漁師さんが、丘で甘いものを欲した事から甘く焼いた伊達巻を好んだことで付けられたと言います。元祖は、市内の「大久保」寿司さんで、今では銚子でお寿司と言えば、この伊達巻寿司が欠かせないとまで言われています。勿論、お正月のおせち料理にもこの「漁夫のプリン」の伊達巻が出されます。 銚子ご来訪の折には是非、伊達巻寿司をどうぞ! こちらが「喜可久寿司」さんのお品書きです。ランチメニューも充実していますよ! 旅行へ行くなら、楽天トラベル! 最近、Instagramのリール動画を始めました。QRコードを張っておきますので、アクセスどうぞよろしくお願いいたします。 Twitterもやっています。アカウントは「@Tabitotetsukiti」です。良かったら、フォローよろしくお願いいたします。 皆様から頂いたコメントには、随時お返事させていただきます。また、皆様のブログへも後程お邪魔させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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