|
テーマ:そうだ、京都行こう!(985)
カテゴリ:バーチャルツアーズ・旅日記
![]() ![]() 帷子ノ辻駅で電車を待っていた所、レトロ電車に遭遇!何枚も写真を撮影しましたが、やはり夜の電車は雰囲気良いものですね。この駅から北野白梅町行きの電車に乗り、鳴滝駅まで乗車。鳴滝駅からは夜道を歩くこと約15分。やっとの思いで今夜の宿・宇多野ユースホステルに到着です。 ![]() この宇多野ユースホステルは、YH会員だった1994年の年越しで泊まり、歌合戦や初詣ツアーなど楽しい思い出になったユースホステルでもありました。建物はあの頃から改装され、大幅なイメージチェンジです。 まずはフロントでチェックイン。素泊まりで約3,700円弱でした。それから部屋の鍵とスリーピングシーツを受け取り、部屋へ。 同室の方は既に就寝中だったので、静かにベッドメイキングをしてお風呂へ。8人くらいは入れる少し大きめの風呂でした。先客が二人いたので軽く挨拶しましたが、沈黙状態。 風呂上がりに食堂へ行ってみました。ここには自炊コーナーもあり、英国人風のホステラーが夕食のパスタを作っていました。ここで他のホステラーに話しかけてみましたが、やはり会話が続きません。 少し寂しくなったので、部屋へ戻って休むことに。ここで新たなホステラーさんがいたので、「こんばんは。今日はよろしくお願いします。」と声をかけてみましたが、何でお宅に挨拶しなければいけないの、と言わんばかりの嫌な顔をされました。 時代が変わったと言えばそれまでですが、寂しく感じました。他の旅人と触れ合い、仲間になれる。それがユースホステルや「とほ宿」の良いところだったのに、それがなくなっている。かつてのホステラーだった私にとっては、それが一番残念に感じました。かつては強制参加だったミーティングを復活しろ、とまでは言いませんが、せめてホステラー同士が交流できる機会をもう少し欲しいものです。 特に私の場合、1994年の年越しパーティーでこの宇多野ユースホステルに泊まり、楽しかった思い出がありました。その時同宿だったホステラーさん数名とは、今でも年賀状のやり取りがあります。それだけに、今のユースホステルで挨拶や触れ合いがなくなっている事が何よりも残念に感じました。 明日も朝早いので、ベッドに入り就寝。昨夜は徹夜だったので、すぐに眠りにつきました。 旅行へ行くなら、楽天トラベル! 最近、Instagramのリール動画を始めました。QRコードを張っておきますので、アクセスどうぞよろしくお願いいたします。 ![]() X(旧Twitter)もやっています。アカウントは「@Tabitotetsukiti」です。良かったら、フォローよろしくお願いいたします。 皆様から頂いたコメントには、随時お返事させていただきます。また、皆様のブログへも後程お邪魔させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[バーチャルツアーズ・旅日記] カテゴリの最新記事
|