【旅先スケッチ】一番行きたかった「濃溝の滝」へ行きました!
皆様、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか?昨日は箱根と大雄山(神奈川県南足柄市)へ、紅葉の撮影に行ってきました。
その時の様子もまた、このページでお届けしたいと思います。
今日は先日の「南房総バスツアー」で一番行きたかった「濃溝の滝」についてお話したいと思います。
大駐車場でツアーバスを下車し、滝へと向かいます。この「濃溝の滝」ですが、光の光線具合によっては神秘的に見える事から別名「ジブリの滝」とも言われています。
こちらがその「濃溝の滝」です。行った時はあいにく光加減が悪くて、想像していた風景は見えませんでした。
そこで添乗員さんにお聞きしたところ、3月と9月のお彼岸前後の朝6時~7時半ぐらいがその「神秘的な光」を見せることが多い、との事でした。道順は分かったので、これでレンタカー使用して夜走りで再訪し、朝のその瞬間を見届けたいと強く思いました。
帰りは木道を通って、駐車場へと戻ります。これはこの湿地帯で、ホタルを成育させているからだそうです。そう言えば今年はコロナの影響で、各地のホタル祭りが中止になってしまった(我が地元・久我山も)ので、ホタルをまともに見ていませんでした。来年には、静岡県三島市でホタルを見てみたいものです。
ぶらぶらと歩いて駐車場へと戻って来ました。この「濃溝の滝」、近くの道の駅に高速バスは停まりますが、光加減がいい時間には走っていないので、その瞬間を狙うには車でないと行けない場所です。それだけに今までは「行きたくても行きづらい場所」でしたが、バスツアーという機会で場所の地理を知ったので、今度は自分の足で来て、あの素晴らしい光の瞬間を見たいと強く思いました!
「濃溝の滝」を後にしてバスは東京湾アクアラインに入り、首都高を経由して出発地の横浜駅東口へと戻ってきました。
今回のツアー代金は、昼食付で5,700円。「Go Toトラベル」のおかげでツアー代金が割引になっていたばかりか、地域共通クーポン1,000円分まで付いていたおまけ付でした!
この様なバスツアーも、活用次第によってはかなり便利になりますよね。今度は何処へ行こうかと、今からワクワクしています。勿論、コロナ対策も忘れずに。
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