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テーマ:少年&少女サッカー(888)
カテゴリ:SAOのサッカー
小学生最後の大会。私も無理に無理を重ね休みを取り参加しました。
昨年は大雨の中での開催。開催も危ぶまれるほどでしたが強行しましたが結局雨が 限界を超え午前中の予選のみで大会がキャンセルされました。今年は打って変わって 快晴の元での試合。SAOは小学校最後の試合をどう締めくくるのか。 予選1回戦 対 新林レディース 戦 2-2 得点者 SAO 2点 主催者チームとの1回戦はやりづらいです。東久留米市少女サッカー交流大会 優勝の勢いを残し前半から好ゲーム、相手が強豪であればそれに合わせた 試合が出来る。しかし攻撃陣は前回ほどの勢いが無く相手ゴール前でなかなか 前を向くことが出来ず苦戦。相手の猛攻をディフェンス陣が頑張り守って いましたが、今日はエリカの出来が良くなくクリアが全然出来ません。そこで ヘッドはSAOをセンターバックに下げエリカをトップ下へ。SAOからの長い ボールにFWを走らせる作戦に出ました。しかしSAOの守備とエリカではやはり エリカの方が安定感が在る。ボランチのミリは守備が気になって攻めあがる ことが出来ない。そして7分には先制を許してしまいます。小細工は良くないと 思うのですが、ここまで頑なにレギュラーポジションを守っていたヘッドが 何故最後の試合でポジションをいじるのだろう。 後半からポジションを戻す。最後の大会で気合が入ってるSAOは相手はかわし 前へ前へと突進。8分には相手はたまらずSAOの足を引っ掛けフリーキックを 得る。ゴール前20m右30度の角度です。カーブをかけたボールは惜しくも ゴール左へ流れる2人のFWが居たのですがさわる事が出来なかった。 勢いに乗ったSAOは今度はゴール正面を中央突破、今度は相手に捕まれ2度目の フリーキックを得る。ゴール正面25m良くドライブの掛かったボールはゴール 上右隅に吸い込まれる。勢いは止まらずSAOは何度も相手ペナルティエリア 付近で相手にプレッシャーをかけ完全にペースを掴む。12分にはゴール正面 やや右20mで足をかけられる。3度目のフリーキックをゴール中央バーの真下 背の低いGKには絶対届かない高さに決める。逆転です、その後も優位に試合を 進めていましたがハーフラインから少し相手フィールドへ入った場所でミリが 相手をボール競り合う。相手は何と膝を上げジャンピングニーパッド、膝は ミリの鳩尾に入る我慢強いミリが倒れこみ泣いている。交代選手を告げる間も 無く試合再開、アンサンコーチと一緒に副審にミカを交代選手で送り込む。 アップもポジションも判らずミカがフィールドに立つが守備を立て直す間もなく ゴール前で混戦にされる、どさくさからの失点。試合再開と同時にタイムアップ となりました。ミリに対するファールに対する主審の対応は問題、試合をすぐ 止めてくれない、膝を上げて飛び掛る行為にははカードを出して欲しかった。 毎度感じる事ですが神奈川のチームはファール行為が多い、大人の試合では 作戦でもあるでしょうが、肘を抱え込んで動きを止めるユニフォームの袖を 掴む後ろから押す足を後ろから掛ける行為が目立ちました。明らかに故意の プレーにはカードをもって注意を促して欲しい。 済みません多忙につき少しずつ更新します。レスも遅れて済みません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/28 12:18:52 AM
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