テーマ:ねこといっしょ(8807)
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さてさて、ミャウとキャットドアの対決・・・
第二章の始まりにゃん(^^;) キャットドアが どうやら ドアらしい・・・ってことは なんとかわかったんだけど。 でも、どうしても 自分で開けられないのにゃん。 だってね、ミャウが見る限り、鍵がかかっているんだもん! お姉さんが手であけると開くけど ミャウが手でカリカリって やっても 扉・・・開かないから。 ミャウだって 努力はしているのにゃん。 でも 鍵がかかっているんじゃ 仕方ないでしょ?! 今日も キャットドアの前で「お姉さん 開けてにゃ~」って。 ミャウが努力して キャットドアを手でカリカリしている姿を見て お兄さんがひとこと・・・ 「扉のロック かけてないよなぁ?!」 すると お姉さんが 「確かに このキャットドアは 一方通行にしたり、完全にロックしたり そういうことができるようになっているけど、どちらにも行けるように 全然ロックシステム使ってないし、解除してあるよ」 って・・・ お兄さんがキャットドアを手でぐっと押したにゃん。 パカッ!とドアが開く・・・ やっぱり人が手で押すと開くんだにゃ~ 「これ、磁石が強すぎるんじゃねぇの?」 「そうかもねぇ。 でも たぶん構造上、ドアがパタパタしたり しないように 磁石で止めるイメージなんでしょうね。 だから 開けるとき 少し強く押さないと 磁石の吸い付く力に勝てないって ところで、ミャウは開かないもんだと思っちゃってるんだろうねぇ」 そうにゃん。 だって ミャウにとってその磁石は鍵だもん! 「もう少し強く押せば開くんだけどなぁ・・・こいつ弱虫だからな!」 「お嬢様猫っていうか(^^;) 確かに 無理に押して開けるとか やらないもんねぇ」 ・・・・・ 「磁石 とる?」 「え? まぁ、確かに磁石を取れば ミャウも少しの力で押し開けるから 使うようになるかもしれないけど、風が通り抜けたりして ちょっと寒いかもしれないよ」 「でも、使わないより いいんじゃねぇの?」 「そうだね・・・」 なにやら お兄さんとお姉さんは相談をしたかと思うと お兄さんが キャットドアの扉を破壊しはじめたにゃん!!! ばきばき! ペリペリ! がちゃっ! パコン! 「よし! できた。 さぁ 通れ!」 ミャウはお尻をグイッて押されたにゃん。 えぇぇぇ?? 鍵がかかっているから お兄さんかお姉さんが 開けてくれないと ミャウ キャットドアにぶつかっちゃうにゃん。 痛いのは いやにゃん! するり・・・ 「こら! 逃げるな! 通れ!」 お姉さんが キャットドアの扉を手で押してパタパタさせて、 「ほら、ミャウ・・・もう磁石が無いから簡単に開くよぉ」 あ・・・やっぱりお姉さんが手で開けると ドアは開くんだにゃ~(^^) やっぱり ドアは 人の手で開けないとダメなのにゃん(^0^) ・・・・・・・・ 「なんか、ミャウは違うことを学習しているみたいじゃない?? そのうち わかるのかしら?? まだしばらく 訓練が必要みたいね」 というわけで、ミャウとキャットドアの訓練は どうやら第二章では 終わらずに まだ続くみたいにゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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