シルバースクリーンの妖精

2008/03/04(火)13:17

生まれました

子育てネタ(26)

29日に予定通り朝6時に起きて病院に行くと確認の電話をし、子供たちを学校に送り出す準備も同時にして8時前に家を出た。 着くとお腹にモニターをくっつけられて点滴のための針を刺すためにナースが何度も刺すんだけどなかなか上手くいかなくて、結局4度も違う場所をつつかれた。 それがすごく痛くて、まだ一番最初のステージなのにへこんでしまった。 ほどなく麻酔の医師が来て背中からエピデュラルを注入して、もう一つの管からは促進剤を注入してモニターで陣痛の進み具合をナースがチェックする。 1時間もしないうちに子宮口が5センチになり、ナースたちが入れ替わりに来てチェックしていた。すると「あら?頭の横に腕があるわね」と言い始め、他のナースが超音波を使いながらチェックするとやっぱり・・・。 担当医のスターリング先生を呼び、先生が確認すると頭の上にぐるっと腕を巻きつけている状態で、このままでは頭が上手に降りてこられず自然分娩しようとすると肩の骨が折れてしまう可能性も高いと。 あと1時間様子を見てそれでも腕が動かなかったら帝王切開にしましょう、と言われたのでワディー(夫)と二人ショックで顔を見合わせてしまった。 私は医者がそう言うんだから諦める時には腹を据えて言うとおりに手術してもらうのが一番だとあっさり思ったんだけど、ワディーは諦めきれないようでお祈りしたりお腹に話しかけたりと一生懸命。 手術を実際受ける私よりもワディーの方が何倍も不安そうだった。 そして担当医が他に医者を数人呼んで確認して最終的には帝王切開で行きましょう、と言われた時はがっかりしたというよりも怖いな~というのが感想だった。 妹も周りにいる女友達でも帝王切開してる人は多いからまあ、死ぬほどではないだろうし、麻酔もするから大丈夫だろうと。 そこからは陣痛も早くついてきてるし、急いで手術しましょうということでワディーも付き添うと決めたので手術室で着る上っ張りやシャワーキャップ、靴カバーをもらい私は準備のために先に手術室に運ばれていった。 生まれてこのかた手術を経験したことがないので、上を向いて寝かされ、まぶしい天井のライトだけを見ながらじっとしているというのはなんともいえない経験だった。 腰から下は全く感覚が無いので、先生が切ったりしても何も感じない(当たり前か)。 妹が甥を出産した時は麻酔の量が正確じゃなくて切る感覚も全て痛く、痛い、痛い・・・と言いながら出産したんだけど、これも怖い。 お腹からベビーが出た瞬間にもうすごい大声で泣いた息子。 すごい肺活量やな~、と思いながら。 目の前には青いビニールの幕があって、生まれた瞬間もきれいにしてもらってる間も何もみれなかったのが残念だったけど・・・。 自然分娩で生んだ3人は生まれてへその緒が付いている状態で抱っこさせてもらえたし、きれいにしてからは胎盤が出るまで母乳を含ませることもできて感動もひとしおだったんだけど。 でも健康だったし、今は無事に家に連れて帰ってこれて嬉しい。 入院してた3日間は天国だった~。 結局ワディーは仕事を2日休み、週末もつぶして計5日間ほど子供たちと家にいて面倒をみた。 いつもは何も手伝いたがらないのに、まあ家もめちゃくちゃではなかったし、今日も戻ってからは夕飯作ってお皿も洗ってくれてがんばってくれた。 やればできるやん!って言いたい。 ベビーは大声で泣き、夕方は1時間ごとに授乳する。 すごい吸入力で、もう慣れてると高をくくっていたのに乳首が痛い! これからが楽しみ。

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