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今日は昼から友人が遊びに来てくれ 飲みながら色々とお話しました 話は家族のこと、他のこと、 それから何より印象に残ったのは、[離婚]のこと 離婚、周りの友達で離婚経験のある子は一人だけ でも、 [今は]一人だけが、いずれは [10人]も!離婚してしまった、になるかも知れない 結局のところ、先のことなんて誰にも分からない 離婚した理由で、浮気 これは一番最悪だな~って思う それでも、実際に存在するんだよね 嘘~!!最低、と偏見の目も持つ私 でも、 私の友達に、 浮気をしても1度くらいなら許せるって、 4人もいる 聞いた時はびっくりした もちろん人間は似た者同士の様に見えて、全く違う でも、正直、マジで!?? って驚いた そして一時は彼女たちに対しても一種の偏見の目もあった 実際にそうなったら、 もしかすると反応は違うのかも知れないけれど。。 たとえばダーが浮気したら、 私は荷物をまとめてさっさと家を出て行き、 もっと素晴らしい人生をキーランと共に生きて行く 書類なんかは後回し、 とりあえず、(多分)正直に言ってくれても、 むっちゃくちゃ言って、 言っている間に荷物をまとめる 浮気するってことは、 母親である前に女性である私を侮辱することと同じ そんなのって絶対に許せない だから私は偏見の目も生まれる だけど、可能性って、 どんな素敵なカップルにもゼロってことはないと思う 大阪でお水をしていた時、 もの凄く素敵なお客様とかが沢山いた 仕事も、家庭も、彼の人生も、奥様も全てにおいて素敵 でも、そんな彼らは離婚経験がある ” 昔、好きな人が出来て女房と別れた、 その後、何年もして本気で好きな人が出来て、 それが今の妻 ” その頃、ダーとも付き合い、結婚に向かっていた私はその話たちに 偏見の目、驚きの目で興味津々に色んな質問をした ” いや、今後は二度とそんなことはないよ。 遊びで付き合ってたなら元女房に隠せばいいだけだったんだし、 今の妻も、子供も、誰よりも愛している ” 2回目じゃないと、男って気付かないのか? それも一財産を手にし、 外身は何もかもうまくいっている様に見える彼らが? ただ、彼らから聞いて、一つ分かることは、 どんなに素晴らしい出会いも、 どんなに素晴らしい妻とも、 言葉にすれ違いが生じると、 そのどんなに素晴らしい出会いも、 たったの、素晴らしい出会いで終わってしまう 避けて通りたかった喧嘩を、 避けて通い、 どんなに素晴らしい妻とも、終わってしまう そして、離婚の理由が [新しい出会い]や[セックスレス]などと 奇麗にくくられ終止符を打つ これには凄く納得した 彼らの話を今でもしっかり、ハッキリ覚えているのは [ 避けて通りたいことも、もやもやしている間は嫌でも話する ] 今私も結婚し、 この何年かの間しか知らない誰かと一緒に暮らし、 そして2人の間に子供もいる そして、私たちもまた、 [ 避けて通りたいことも、もやもやしている間は嫌でも話する ] どんな人間もみんな違う すっごく似てると思っても、 すっごく愛してると思っても、 考え方、性格、体つき、似ている部分がそれぞれで、 全てが共通するわけじゃない だから相手に興味があるんだし 夫や、親友が存在する 同意をくれる、あげる、だけが親友じゃないし、 愛しているって毎日言う、 それだけが夫婦じゃない 言いたいことを互いに言っても、互いに譲れない部分もある 考え方の違いと言うより、それに捧げる愛情の違いによって 互いにぶつかる 私が少なかったり、ダーが多かったり、 私が多かったり、ダーが少なかったり ”些細なことで喧嘩” そんなのは絶対にあり得ない 少なくとも私には 些細なことなら喧嘩をしない 些細なことなら腹なんか立てない 些細なことなら嘘もない 些細に見えて、大切なことだからどっちかが話始める 話始めるそのどちらにも同じだけの愛情があれば 先は見えずとも、今素晴らしい、貴重な時間を共に出来る 同じ言葉を話始めると、 真っ黒なものと真っ白なものが混ざって灰色になる様に 心も[頑な]から[分かち合い]に変わる その瞬間が、私にとって大好きな時間 どんなものに対しても、捧げる愛情が同じでありたい バカ笑いも良いけど、時には真剣に話をする 見えない将来ばっかり話さず今大切なことを話す どんなに、どちらかにとって、馬鹿げて些細なことであっても そして、混ざり合う愛情をいつまでも持ち続けていたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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