ロードバイクのタイヤ交換を考える
昨日のブログでパンクの話は書いた訳だが、今後の自転車通勤を考えると、より丈夫な安心感のあるタイヤへの交換が必要ではないかとの結論に辿り着いた。「パンクに強いタイヤ」で検索してみると、次の二つが候補に上がった。ご存知、ミシュランのタイヤで市場価格は7,000円程度でやや高めで、2本買うと15,000円ぐらいになってしまう。もう一つはこれも有名なコンチネンタルのタイヤで市場価格は4,500円程度で、2本買っても10,000円でお釣りが来そうだ。色々調べていると、タイヤサイズが「25C」と言う選択肢もある事に気がついた。今、装着しているタイヤは、「700×23C」で、要するにタイヤの巾が23mmということである。なので「25C」ということは、2mm幅広になる。素人考えでは、より丈夫で乗り心地も良くなるのではないか?「25Cタイヤにすることの特徴としては、段差や凸凹に対して23Cほどシビアに考えなくて良い点や、空気の量が増えるため振動などが少なくなると言った点で乗り心地が快適になるという点があり、ロングライドなど長距離走る人などには、23Cと比べて疲れづらいなどでおすすめになるようです。」こんな記事もあり、25Cに気持ちが傾く。しかしここで疑問点、今のホイルに25Cがつくかという問題だ。そうだ、ホイルのサイズって言うのがあるはずだ。では実際にホイルを見てみよう!すると、老眼の私の肉眼では見えないような小さな文字を発見👀どうやら、622×15Cというのがホイルのサイズで、リムの幅が15mmである事が分かった。じゃあ、15mmのリム幅に25Cのタイヤが着くのか?さらに検索するとこんな表を発見。リムが15mm幅のホイルには、23C〜32Cのタイヤが装着出来るということである。そんな訳で、購入するのはこれにした。コンチネンタルのチューブ付き2本セットである。うちの奥さんもロードバイクを買った事だし、今後のパンク発生の心配を考えるとチューブは何本あってもいいだろう。値段は消費税込みで、11,000円だ。迷わず、楽天でポチッ👆