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カテゴリ:自転車・ロードバイク【収納・格納】
![]() 今日はロードバイク関連の小物の話になります。 私のクルマ(XC40)へのロードバイクの格納方法について改めて説明してみますと、まず格納するのは殆どの場合がロードバイク2台になります。格納方法はこんな感じで前輪を外して2台を縦積みにします。そして2台のロードバイクの間に、外した2台分の前輪を縦に無造作に放り込みます。しかし問題点がありました。それはその前輪のタイヤがクルマが揺れるたびにローダバイクのフレームに擦れて「ギュッギュッ」とゴムの音が軋んでうるさいんですよ。タイヤの位置をずらしてみたり、間にタオルを挟んだりもしてみますが、直ぐにズレてしまい軋み音がしてしまうのです。何とかしたいなとは思っていましたがそのままに放置しておりました。 それとちょっと話は変わりますが、今度のバイクはディスクブレーキなのでディスク部分を保護する必要が出てきます。クルマに積み下ろしするたびにホイールを外し、上記の様に無造作に格納しています。しかしディスク部分が汚れたりぶつけたりすると異音や故障の原因となるので、その対策として下のようなディスクカバーのようなものの購入も検討しておりました。↓ ![]() こんな商品なんですよ。400~500円程度で安いので準備しておこうかなと思っていたのです。しかし、ちょっと待てよ。どうせならディスクの保護とタイヤの保護(軋み防止)を一緒に解決する方法はないかと考えたのです。その結果「ホイールバッグ」というモノにたどり着いたのです。ホイールバッグなら一石二鳥で全ての悩みを解決してくれそうです。2個セットで2000円ちょっと位からありますから決して高くはありません。輪行旅行(今は予定はありませんが)にも活躍してくれそうですしね。 ![]() 実物はこれです。サイズは、26インチ・27.5インチ・29インチの3つがありました。私のバイクの700C25だと、27.5インチが丁度のサイズみたいなんですが、次のバイクは700C28ですし、将来的に700C32とかにアップした時や、他の大きいサイズにも対応出来るように29インチを注文しました。「大は小を兼ねる」っていう諺もあることですしね。 ![]() こんな風に中に放り込んでファスナーをシャーっと閉じるだけでオッケーです。とても簡単です! ![]() 先日のキャンプで早速これを使って運んでみましたが、凄く快適でした。キャンプだとロードバイクの他にも色んな道具を隙間にグイグイと押し込むので、タイヤ・ホイールがバッグに入っているととても安心です。 よろしければポチっとお願いします! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.20 13:40:42
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