2022/11/28(月)14:39
ロードバイクのホイールの研究「シマノ編」
こんにちは!
前回はホイールのメーカーについて調べてみました。本当に色々なメーカーがあるもんですね。ロードバイクを趣味にしていない方だと、殆どが聞いたことのないメーカー名ではないでしょうか?私も12年前からロードバイクに乗っていたのですがこの中で知っていたのはカンパニョーロぐらいでした。
日本においてロードバイクというジャンルがいかにマイナーな趣味(スポーツ)かということですね。
ピチピチのウェア着てキノコヘルメットかぶって
どう見ても街中の風景には馴染まないと思います^^
それと、シマノはコンポーネントでは良く知っていましたがホイールを扱っているのは恥ずかしながら最近まで知りませんでした。 そこで今回は唯の一国産である(?)Shimanoについて少しだけ見てみようと思います!
ラインナップとしてはコンポーネントと同名で
・DURA-ACE(デュラエース)レース用・軽量で素材・設計も最高峰。コストが高く、普段使うホイールとしての耐久性は低め。・ULTEGRA(アルテグラ) デュラエースと同等の機能を持ちコストと性能のバランスが良くレースからサイクリングまで幅広く使える・105(イチマルゴ) 上位グレードのスペックが反映されコストダウン・高耐久性の街乗りからイベントまで使える汎用ホイール
という3つからなっています。この下に「SR-○○」といった廉価バージョンもあります。
ちなみに私のANCHORに装着のホイールは
SR171という鉄下駄です(笑)1994g〜^^;
地味なデザインですが軽量化沼にさえ嵌まらなければ、
このホイールで満足していたと思います。 それぞれのグレードの特徴を一言で言うならば、
・競技ならDURA-ACE、・本気の趣味ならULTEGRA、・上位機種をコストダウンしたのが105
といったところだと思います。
次に 各モデルの代表的なホイールです。
【DURA-ACE(デュラエース)】(ディスクブレーキ対応モデル) ・WH-R9170-C60-TU-F12・R12 カーボン、リム高60mm セット:1507g、チューブラー ・WH-R9170-C40-TL-F12・R12 カーボン、リム高40mm セット:1739g、チューブラー/クリンチャー 【ULTEGRA(アルテグラ)】
(ディスクブレーキ対応モデル)
・WH-RS500-TL アルミ、リム高23mm セット:1649g、チューブレス/チューブラー ・WH-RS770-TL-F12・R12 カーボン・アルミ、リム高23mm セット:1639g、チューブレス/チューブラー 【105(イチマルゴ)】
(ディスクブレーキ対応モデル)
・WH-RS370-TL-F12・R12 アルミ、リム高23mm セット:1980g、チューブレス/クリンチャー こんな感じですので重量面から見ると
コスパはあまり良くないようですね。しかし国産のシマノだけに信頼性は高いと思いますが、見た目が地味なので、特別なこだわりがなければシマノを選択するには少しハードルが高いと思います。
しかし見た目のデザイン性のコスパは高くなくても
デュラエースのホイールは欲しいと思います! 今回は「シマノ」のホイールについてでした。 よろしければポチっとお願いします!
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★追記
今日のランニング
今日の走行 10、4km
今月の累計 165km