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![]() こんにちは! いつも訪問頂き有難うございます。 昨日の テレ朝のモーニングショー見てたら 日本とドイツの働き方の違い についてやってました。 まあ色々と考えさせられる内容でしたが、 その中で、 いつもながらの日本人の労働時間の話。 相も変わらず日本人は働き過ぎだとさ。 ![]() 日本人とドイツ人の 労働時間の比較が出てましたよ。 ![]() 何と2割も違うんですって! 私の若いころは、 まあ30年ぐらい前かなぁ。 「働くことが美徳」であり、 「他社に勝つにはとにかく働く」 ことが重要。 そんな時代でしたよね。 結局、 そんな意識を植え付けられた 私と同世代の人たちが 今の会社のトップにいるのだから、 どうにもなりませんよね。 社会がドイツ並みの意識になるには あと30年ほど先になるんでしょうね。 ちなみに、 私が現役時代の労働時間ですが、 会社生活の終盤は 役員をやらせてもらってましたので、 労働時間はかなり少なかったです。 一日の労働時間は7.5時間、 一か月の勤務日数は20日、 それが12か月、 GWと夏季と年末年始は、 それぞれ1週間程度休んでました。 これを計算すると、 ![]() 残業は全くしてなかったにも関わらず、 年間1780時間にもなってたわけです。 これでも日本人の平均よりも かなり多いんですよね。 そして定年退職後の、 現在は、 1日の労働時間が7.5時間、 週4勤務なので月に平均17日、 それが12か月ですので、 ![]() 年間で1428時間も 働いていることになります。 老後の再就職の今でさえも ドイツの1330時間よりも かなり多いですね。 これはもう、 日本人、 働き過ぎですよ! 番組の中で玉川さんが、 いいことを言ってました。 日本は 会社に時間を売る ドイツは 会社に仕事を売る 確かにね~(汗) 最後まで読んで頂き有難うございます。 このブログはにほんブログ村の 人気ランキングに参加しています。 よろしければポチっとお願いしますね! ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025.09.05 06:00:07
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