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日本では新年が明けましたね! 新年おめでとうございます! (ここアリゾナはまだ大晦日で、これから年越しそばをいただこうか・・・というところです^^) ゆうべ、メキシコ、マヤの遺跡を訪ねる旅から戻ると、オラクルはすっかり銀世界! カリブ海のエメラルドグリーンの海とのギャップが大きすぎて、毛穴が一瞬で縮んでしまったような! 今回はインディゴ娘と息子と3人での、陸路と空路を組み合わせたメキシコの旅でした。ここ10年以上というもの、クリスマスはいつも決まって私が仕事で国外だったので、この時期を子どもたちと過ごせたのは本当に久しぶりです。元夫(子どもたちの父親)が先月急逝したこともあり、家族で一緒にいる時間を大切にしたいという、喪失からのヒーリングジャーニーでもありました。またマヤ暦が終わろうとしているこの時期に、やはりマヤのピラミッドにアンダラをつなぎたいという巡礼のミッションであったのはもちろんのことです。 まずはツーソンからメキシコ国境へ向けて車で出発! ノガレス国境を車ですっと越えると、そこはもうメキシコ、いとも簡単な入国です。メキシコは広大な国で、全部車だと運転だけで休日が終わってしまうから、飛行機と組み合わせて移動です。娘がスペイン語の通訳、息子が荷物持ちをしてくれて、運転もまかせっきりですんだし、いつも慣れている一人旅と違って、何だかとても楽な旅だったなぁ・・・ 娘の運転でメキシコ入国!アメリカとメキシコ国旗、アリゾナ州旗が翻っていました。 12月20日の夜、メキシコシティに到着。翌21日、市バスでテオティワカンへ向かいました。ここは太陽神殿、そして月の神殿ピラミッドがあるところです。入り口では巡礼の人々が御香を焚いて何やらの儀式をしていて・・・太陽のピラミッドには息子に、月のピラミッドには娘にとそれぞれアンダラを手渡すと、2人はそれぞれのピラミッドの上の方、人目につかないところに高く登ってアンダラを収めてくれました。 テオティワカンの入り口では巡礼客らが何やら御香を焚いてセレモニーをしていました。 あ、そうか、気がつくとこの日は冬至であり、満月、そして皆既月食という3つが重なる300年に一度のシンクロ現象の日だったのですね! そのように予定したわけでもなく、それどころか娘が間違って(!)フライトを予約してしまったためにこの日にピラミッドに行くことになったわけで、まさに偶然はないのだと深く感銘した次第でした。この日のちょうど1年後が、マヤ暦の終わる2012年の「その日」だなんて! テオティワカンの太陽のピラミッドへ。みんなで上まで息をはーはーさせて上りました。 息子には太陽神殿に、娘には月の神殿にそれぞれ、アンダラを納めてもらいました。 3人でアンダラをお納めし、祈りの儀式をしてピラミッドを後にして歩いていると、何となく気になったひなびた店がありました。ふらりと入ると、この地域で産出されるいやはや、実にパワフルなゴールドのオブシディアンがいくつかごろごろしていて、その傍らに、これに呼ばれたんだ! って思った美しいガラス? の塊がありました。娘の通訳によれば、それはメキシコ中部から出た火山性ガラス、まさにメキシコのアンダラでした!! えー!! メキシコにもアンダラがあったのかぁ!と感激!! その色あいたるや、美しいアクアブルー、それにエネルギーとなるとまさにルミネッセントのようです。アネラには少しも、何も感じなかったけど、これにはハラワタでぐうーっと感じるものがありました。 300年に一度のコスミックな祭典の日、太陽と月のピラミッドにアンダラを納めた後で出会ったメキシコの「アンダラ」!! まるでルミネッセントのようなエネルギーです!! で、家に帰ってからUVライトを当ててみると、心なしか微妙に光るのです! こんなガラス、誰も買う人などないようで(観光客はみな、有名なゴールデンオブシデイアンを買いますから当然ですね!)、私に一目置いてくれたその、ひなびたその店よりさらにひなびた老人店主は、やさしそうな目でニコニコと熱心に説明してくれます。いやー、びっくりしましたー。こんな大切なコスミックな天体シンクロの日に、マヤのピラミッドで美しい「アンダラ」に出会うとは誰が思ったことでしょう! 娘のフライト予約ミス(!)に感謝です! バスを乗り継いでホテルに戻ると、娘の日本留学時代のメキシコ人の友人と連絡がとれたから一緒に会いに行こう! ということになりました。えー!、もう十分にスゴイ一日で疲れていたから一人で行って来たら? と思うほどだったけど、夜8時を回っていて一人でメキシコシティの地下鉄に乗せるわけにはいかないと言い張る息子に従って、3人でコヨアカンというエリアに出かけました。娘の友人に案内されて満月の夜を歩きました。 するとここでもマジカルな出会いが! 何だか心惹かれるドラムの音に惹かれて音のする方へ進んでいくと、満月に煌々と照らされた広場にはアステカの子孫たちが輪になってダンスの儀式をしていたのです。そのやり方や身のこなし、衣装などが、毎年通っているホピ族のダンスと通じるものがあって、北米、中米、南米の先住民のリンクを見つけた気分で感激! 気持ちが高揚していきます。 何だかとても大変な日に来合わせたようです。 コヨアカンの広場ではアステカの子孫たちが満月の下、えんえんと踊りと儀式を繰り広げていました。あたりはオーブがいっぱいでした! 翌日は3人でメキシコシティの人類学博物館へ。英語のガイドさんがとてもすばらしく(彼女自身、人類学者でした)、マヤ暦やマヤの宇宙観がよく理解できてハートがはずみます! 勉強大嫌いな息子でさえ、熱心に説明に聞き入っていて、私よりもはるかにケツァルコアトル(羽を持つ蛇、龍神、アステカ、マヤの神)や人身生贄のことを把握したみたいです(!) 博物館所蔵のマヤンカレンダー、もちろん本物です! パート2へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月18日 11時23分40秒
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