必要な本
他の予想は→こちらへ平日の時間のあるときに、予想や結果以外の競馬のことも書いてみようと思います。いつまで続くかわかりませんが♪~( ̄ε ̄;)コメント欄や掲示板で質問されたら、その都度書き込んでましたが、今更ながら、体系的(項目別)にまとめた方が良いかなぁと思い始めました(;^_^Aまずは、競馬の本のことを書いてみます競馬を始めて、20年近くたつので、始めた頃は、いろんな本を読みました。しかし、正直に言うとほとんどの本は、はっきり言って、時間の無駄でした。私が有益だと思った本を2冊だけ紹介しておきます。競馬をまじめにやるなら、これを読まないのは論外だと思います。コースの変更・改修によって前作の改訂版として出ました。この本発行後にも改修等ありますので、それは各自で書き足す必要があります。この本の素晴らしい所は、コースの特色を立体的・論理的に考えられることが出来るようになることだと思います。コースの形状が理由で勝った馬をその馬に合わないコースで人気でも消すことが出来たり、コースの形状が理由で負けた馬をその馬に合ったコースで自信を持って買えたり。著者が統計的に見て書いてあることは、私には何の役にも立ちませんでしたが、コースの形状から起こるペースや時計の考え方は非常に有益でした。競馬関係の本で、これほど必要な本はないと思います。私にとっては、読んでずいぶんあとになって必要なことに気付いたことがあったので、挙げます。簡潔に書くと、大きく賭けないということです(;^_^A馬券生活者は、偏見を持って見られがちですが、一般の人のイメージのような買い方をしていては生活出来ないと思います。以前たけしさんに親切にして頂いた事があるので付き合いで買ったのですが、本に書いてあることの意味を理解したのは、競馬以外でのことでした(;^_^Aこれは、経験しないと伝わりづらいので省略しますが、馬券生活者の考え方の一つのパターンとして読むにはいいと思いますよ^m^ 他の人の予想が見たい人は→こちらで