20250522現在まで購入した米価格の状況を記録
2023年8月から現在までの集計で、
白米1キロ当たりの価格が428円⇨1054円まで上がってしまった。
我が家では、この短期間で、146.26%の上昇であった。
銘柄を変えている分を度外視してはいるが、それにしても酷すぎる。
いつも通販で最安ラインで買っているので他の銘柄においてはこの限りではないが、
政府がこの状況を放置していたことは、国民にとっての裏切り、
消費者にとってとんでもないことであると思う。

さて米価はこの先、どうなるのか?
現在農協には農水省からの天下りが28人もいるらしい。と
昨日、高橋洋一先生が言っていた。
小泉君は政治生命を賭けて、農協族と決別し改革が達成できるのか?
やるべきことは、わかっているのだから、やるかやらないかが今後の分かれ道。
自民党の復活をかけて次期総理も視野に踏ん張りどころであるようだ。
短期間で急上昇しているのだから、5k当たり三千円以下にならなければ、
国民を振り向かせることはできないと思うが、面白い展開になってきた。
因みに、私は自民も立憲も維新も応援していない。
アメリカの米の先物取引をの相場の状況を見ると
現時点でのインベスティングの日足では、
短期的にはまだ下がりそうにない様子👇
アメリカだから全く無関係というわけではなく、
国際価格の極端な変動は、
日本の米の需給や価格に間接的な影響を与える可能性は、
少なからず影響はありそうだ。
