20250610火🕛間食・おやつ 〜マルチビタミンの怖さ〜
20250610🕛間食・おやつ今日は天気も悪く涼しかったので、急に真っ白なホットミルクが飲みたくなった。おやつは、いつものアーモンドとマルチビタミン。🔗別カテゴリーに日次成分集計表あり買い溜めしているマルチビタミンは、あと2-3ヶ月分残っているなので、マグネシウムがオーバーしないように調整しながら献立考えないと。なくなったら、もうビタミンだけのものに変える。ビタミンは水溶性なので多少オーバーしても特に問題はないのではないか?と思って、Geminiに聞いてみると・・・1日摂取量の限度を超えたビタミン摂取は、種類によっては腎機能に影響を与える可能性があります。特にサプリメントなどで高用量を摂取する場合には注意が必要です。具体的なビタミンの種類とその腎機能への影響について、いくつか例を挙げます。脂溶性ビタミン(体内に蓄積されやすい)ビタミンA過剰摂取により、高カルシウム血症を引き起こすことがあります。高カルシウム血症は、腎臓、血管、肺、心臓などにカルシウムが沈着し、腎機能障害につながる可能性があります。特に透析患者さんでは、ビタミンAが体内に蓄積されやすいため、過剰摂取に注意が必要です。ビタミンD過剰摂取は高カルシウム血症の主な原因となります。これにより、血管壁や腎臓、心筋、肺などに多量のカルシウムが沈着し、腎機能障害や腎不全に至る可能性があります。腎臓結石や石灰化のリスクも考えられます。水溶性ビタミン(比較的体外に排出されやすいが、過剰摂取に注意が必要なものもある)ビタミンC通常の食品からの摂取では過剰摂取による健康被害はほとんど報告されていません。しかし、サプリメントなどで大量に摂取した場合、体内でシュウ酸に代謝され、尿中のシュウ酸が増加することがあります。このシュウ酸がカルシウムと結合し、**シュウ酸カルシウム結石(尿路結石、腎結石)**のリスクを高める可能性があります。特に、もともと腎臓結石の既往がある方や腎機能が低下している方は注意が必要です。ただし、ビタミンCが腎臓結石を増加させるとは限らないという研究結果も存在し、議論が分かれている部分もあります。ビタミンB6サプリメントなどで一度に大量摂取すると、抹消感覚神経炎や知覚神経障害のほか、シュウ酸腎臓結石のリスクがあるとの報告があります。重要なポイントサプリメントの摂取に注意: 一般的に、通常の食事からのビタミン摂取で過剰になることは稀ですが、サプリメントなどで推奨量を超えるビタミンを摂取する場合は注意が必要です。基礎疾患の有無: 腎機能が低下している方(慢性腎臓病患者など)は、健康な人よりもビタミンの代謝や排泄能力が低下しているため、過剰摂取による影響が大きく出る可能性があります。必ず医師や管理栄養士の指導のもとで摂取量を調整してください。症状に注意: 過剰摂取による症状(食欲不振、吐き気、嘔吐、脱力感、神経質、多尿など)が現れた場合は、すぐに摂取を中止し、医療機関を受診することが重要です。ビタミンは健康維持に不可欠な栄養素ですが、過剰摂取は体に負担をかける可能性があります。適切な量を守り、バランスの取れた食生活を心がけることが大切です。ビタミンAの摂取過剰で高カルシウム血症になる意味がよくわからなかったので、も一度Geminiに聞きました。ビタミンAの過剰摂取で高カルシウム血症ってどういうことですか ?ビタミンAの過剰摂取で「高カルシウム血症」になるというのは、以下のようなメカニズムが考えられます。高カルシウム血症とはまず、「高カルシウム血症」とは、血液中のカルシウム濃度が異常に高い状態を指します。通常、血液中のカルシウム濃度は厳密にコントロールされていますが、このバランスが崩れると様々な健康問題を引き起こします。ビタミンAとカルシウム代謝の関係ビタミンAは、骨の健康にも関与しているビタミンです。過剰なビタミンAは、骨からのカルシウム放出を促進する作用があると考えられています。具体的には、骨吸収の促進: ビタミンAが過剰に存在すると、骨を分解する細胞(破骨細胞)の活動が活性化され、骨から血液中にカルシウムが放出される量が増加すると言われています。これは、骨が常に新陳代謝を繰り返しており、骨が壊される(骨吸収)のと同時に骨が作られる(骨形成)というバランスで保たれていますが、そのバランスが崩れることになります。ビタミンDの作用の増強(間接的な影響): ビタミンAとビタミンDは、体内で相互に作用する部分があります。ビタミンAの過剰摂取が、間接的にビタミンDの作用に影響を与え、カルシウムの吸収や骨からの放出を促進する可能性も指摘されています。このように、ビタミンAの過剰摂取が、骨からのカルシウム放出を増やすことで、血液中のカルシウム濃度が上昇し、高カルシウム血症を引き起こすと考えられています。腎臓への影響高カルシウム血症は、腎臓に深刻な影響を与える可能性があります。腎機能の低下: 血液中の過剰なカルシウムは、腎臓でろ過され、尿として排出されます。しかし、大量のカルシウムが腎臓を通過すると、腎臓に負担がかかり、腎臓の働きを低下させる可能性があります。腎石灰化(腎臓結石): 腎臓や尿路にカルシウムが沈着しやすくなり、腎石灰化や尿路結石(腎臓結石、尿管結石など)を形成するリスクが高まります。これらの結石は、腎臓の損傷や閉塞を引き起こし、さらなる腎機能の低下を招くことがあります。多尿・脱水: 高カルシウム血症になると、腎臓の尿を濃縮する機能が障害され、多尿(尿がたくさん出る)になります。その結果、体内の水分が失われ、脱水状態に陥りやすくなります。脱水は腎臓への血流を減少させ、腎機能に悪影響を与えます。まとめビタミンAの過剰摂取は、主に骨からのカルシウム放出を促進することで高カルシウム血症を引き起こし、その高カルシウム血症が腎機能の低下、腎臓結石、脱水などの腎臓への悪影響につながるという流れです。特に、サプリメントなどから高用量のビタミンAを継続的に摂取する場合には注意が必要です。通常の食事から摂取する分には、過剰になることはほとんどありません。※画像の著作権はGoogle Geminiに帰属しますサプリを飲み続けることに注意しなければいけないと反省しています。もちろん、食事だけで必要な成分をすべて賄えるなら、余分な経費もかからずとても良いことですが、専属の栄養士を雇わない限り、日々変わる毎日の食事でそれは不可能に近い。私が実際に集計していて、バランスよく食べることの難しさを感じています。なので、腎機能が衰えている私にとって、今後どのようにして腎機能維持と体調管理、食事療法と向き合っていくかを考えることはとても重要です。摂取しすぎることで、思いもよらない症状が出るような食事は、NO GOOD!私の場合今すぐできることサプリで足りない成分を補助しようとするならば、1日の食事を終えた後、不足分をサプリで補う!という形が一番理想であるような気がします。なので、サプリは夕食後の集計後に接種するような対策をしたい。そして、準備するべきサプリは、マルチビタミンのようなサプリではなく、いつも足りなくなるような、ビタミンD,、ビタミンC、などに限定しておく。また、できれば、朝食を終えればその時点の集計がすぐに出るので、足りなくなりそうな成分を夕食の時間で補う方法も良いが、例えば、鍋物であれば、食物繊維、タンパク質、カリウム、ヨウ素などが特に多くなる傾向。なので、過剰摂取になりがちになり結構難しい。『サプリにより1日の最後に調整する』とくに必要のない日は、摂取しない。推奨基準から大きな開きがない場合は気にしない我が家は、これを これからの基本としていきたい。この食生活情報の利用について・この食生活に関する情報は、Google Geminiの情報を参考にしつつ、私個人の体験をまとめたものです。・専門家による助言ではありませんので、効果には個人差があることをご理解いただけますと幸いです。・ご自身の責任においてご活用いただき、もし体調に異変を感じられた場合は、速やかに医療機関を受診なさってください。本情報の利用によって生じたいかなる損害につきましても、当方では責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。