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今日は、彼岸の中日で両親を連れて、お墓参りに行ってきました。
うちのお墓はまだ墓石になっていません。しかも木標もない状態です あるのは花を入れる花入れのみ! 早く墓を建てなければと、行くたびに思うのですが、、、 そのうち親と相談して、建てようと思っています 皆さんは意外と「お彼岸」の意味を理解されている方は少ないのではないでしょうか。彼岸とは、もともとは仏教に由来する行事みたいです。 ちょっと調べて見ました 【お彼岸のいわれ】 最初の日を「彼岸入り」春分の日を「中日」最後の日を「彼岸の明け」といいます。彼岸とは仏教でいう俗世界に対する佛の世界のことで現世に対してあちら側という意味です。 春分の日、秋分の日は太陽が真西に沈むので、真西には極楽浄土があるという仏教説から、先祖の霊を供養する仏事が行われるならわしとなりました。この時期にお寺では七日間に渡って彼岸会(ひがんえ)が行われ、家庭でも先祖の霊を供養するために、仏壇にお供えをしたり、お墓参りをします。 【「ぼたもち」と「おはぎ」】 仏壇がある家では彼岸前にでも掃除をし、花などを生け、ぼたもちなどをお供えします。春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」といいますが、実は同じ物。これは季節の花に関係しています。春は牡丹、秋は萩にたとえられています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月25日 12時36分37秒
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