Diary

おばあちゃんのお葬式が終わり、ひと段落が付きました。

パニック発作にならなきゃいいなーとは思っていたのですが、なんとなくおばあちゃんが私を守ってくれている気がしたら楽に慣れました。

へーべ、そんな頑なになることないんだよ。

私は、ここにいるんだから、形だけのことに緊張することはないんだよと言われた気がして楽になれた。

通夜の前に、映画のおくりびとのようなことが行われました。

おばあちゃんに子供や孫が洋服をかけたり、顔を拭いてあげたりしました。

霊感が全くない私ですが、ばあちゃんの頭の上あたりに、なんとなくいるような気がしたんです。

それを感じたら安心しちゃって。

おばあちゃんはなくなったけれど、ちゃんと見ているんじゃんって。

お葬式の時も、なんとなく上を見上げている自分がいました。

形は見えないけれど。

でも、おばあちゃんの声は今でも頭の中に残っています。

それを思い出すと落ち着くんですよね。

だから不安になったら、おばあちゃんのことを思い出そうと思う。

それにこれからは、おばあちゃんが守ってくれていると感じると、大きな力がわいてきそう。


私は今までペンダントなどはしなかったのですが、おばあちゃんの何かをネックレスか何かで身に着けようかなとか考えたりしています。




あ、そうそう家に帰って次の日、テニスをやったら熱が出て胃腸炎になってしまいました。

38℃の熱が出て、下痢や嘔吐が多々ありました。

疲れたのかな～。

それとも次の日からテニスをやっているんじゃないよと言っているのかも（笑）

そんなこんなで、今は安静にしています。