手術後朝、目が覚めたらいきなり起こされて歯磨きをさせられた。まだ、熱があるらしくぼーっとしている。 11時頃にICUから病室に戻れるらしい。待ち遠しかった。 11時に看護士とヘルパーさんが迎えにきてくれた。 ベッドのまま病室へ移動。 ベッドを押す速さが速かったので、もう少しおそくして欲しいと頼むほどだった。ベッドから部屋のベッドに移す時に4人がかりで移す。 途中で足を持っていたヘルパーが手を離して落とされた。 あまり痛くはなかったけど、先生が「それは痛いよなぁー」と言っていた。 口には酸素マスクを、鼻にはチューブが。(これは胃液を出すだめに付けられている)胸には心電図。なんと情けない姿か。でもしょうがないよね。 これで少しは落ち着くかと思ったら、とんでもないことが起こった。 突然吐き気がして、酸素マスクをしたまま口から吐いてしまった。 顔から口から枕、シーツまで汚してしまった。 マスクをしたまま吐いてしまったので、窒息したらまずいと思い、冷静に?看護士を呼んだ。 吐く前にいやな予感がしていたので、手にスイッチを握っていたおかげで、すぐに看護士を呼ぶことができた。 看護しには「よく呼ぶことができたね」と言ってくれた。そりゃ、スイッチを握ってればすぐに押せるよなぁと思った。 ジャンル別一覧
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