カテゴリ:スポーツ雑話
陸上の第12回世界選手権最終日は23日、女子マラソンがあり、尾崎好美(28)が2時間25分25秒で銀メダルに輝き、今大会日本選手初となるメダルを獲得した。尾崎は昨年の北京五輪代表になれなかったが、同11月の東京国際女子マラソンで優勝。尾崎を指導する山下佐知子監督は91年に東京で開催された世界選手権女子マラソンで2位となっており、師弟で銀メダリストとなった。
男女ともマラソンは中継を見た。というのも、マラソンのコースが19年前にベルリンを訪れたときに、あの「ベルリンの壁」が、まだ残っているということで、わざわざ訪れた「ポツダム広場」がマラソンのコースの第一番目であったことから、出発の ブランデンブルク門も、何度も訪れた思い出の場所である。あの近くの「チャーリー・ポイント」は、もう影も形もない。 無名というのではないが、尾崎好美が「銀」を取ったのは、お手柄である。女子マラソン競技 は、日本人女性にむいているのか、これまでも多くのメダルをあげている。男子のマラソンはメダルは逃したが6位に入賞している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スポーツ雑話] カテゴリの最新記事
|
|