2010/03/04(木)01:08
ショパン リサイタル
1810年2月22日ポーランドで生まれたフレデリック ショパン。今年は生誕200年にあたる。ここバンコクでその生誕祭の皮切りに二人の日本人によるピアノコンサートが開催された。
昨日1日と本日2日の2日間にわたりサトーン通り近くのゲーテハウスで開かれるというので今日のリサイタルに出かけた。
ピアニストは大阪出身でチェンマイ在住の国際的ピアニスト瀬田敦子氏と大阪音大の高橋助教授によるJoint Concertでショパンのワルツやエチュード、バラードなどショパンの名曲をふんだんに聞かせてくれた。
ほとんどPRしないコンサートで知る人ぞ知るような状況であったので観客は少なかったが大変もったいない(日本の得意とする”もったいない”)、もっと多くの人に聞いてもらいたいコンサードであった。